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住所 東京都板橋区高島平9-1-9地図
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歯を失わないために、毎日のブラッシングが大切です。丁寧なブラッシングの方法をアドバイスしています。
当院には、「痛みがある」「歯が欠けてしまった」「詰め物が取れた」など、緊急性が高い状態でお越しになる方が少なくありません。そのような場合には、なるべく早く痛みや不具合を取り除くことを優先して治療します。そして、治療が終わった後に重要になるのは、メンテナンスです。不具合がなくても定期的に検診を受けていただくことで、虫歯や歯周病を予防し、健康なお口を維持しやすくなります。また、定期的に検診を受けていると、仮に虫歯になったとしても早期に対応でき、削るところも少なくてすみます。当院では、日頃の歯磨きの指導なども行っています。一緒に健康な歯を維持しましょう。
患者さまの希望に合った治療方法や素材をご提案いたします。
虫歯の進行度はその程度により4段階に分かれます。どの段階での治療も基本は虫歯菌に侵された部分を取り除くことからはじめます。疾患部分を取り除いたあと、形の崩れてしまった歯を元の大きさに形作るための処置をしますが、このときに歯に詰めたり被せものをしたりする治療を補綴と言います。補綴(※)とは人工的に作られた物質で補うことですので入れ歯やブリッジ、インプラント(※)も補綴治療に入ります。 お口の形に添って並んだ歯は、上下左右の歯にバランスよく力が加わることで垂直を保ち一定の長さを維持しています。治療や事故など何らかの事情で歯が欠けたり失くしたりした場合に治療せずそのまま使い続けていると、噛み合わせのない歯が下がってきたり失くした歯の両側が倒れてきたりして噛み合わせや歯並びに影響を及ぼします。 口腔内に不具合があるときは放置することなく、早めに治療を受けていただきたいと思います。 ※自由診療です。料金は料金表を確認してください。
入れ歯を快適にお使いいただくために、定期的な調整をおすすめしています。
歯を失ってしまったとき元通り噛めるようにするため、人工的な歯を作る方法がいくつかあります。数本の歯が抜けてしまった場合や全部の歯を失ってしまった場合とで選択肢は変わってきますが、保険が適用になり健康な隣り合った歯に影響を与えない方法が入れ歯です。 入れ歯は歯を1本失った場合でも全部の歯を失った場合でも作成することができ、ほかの歯を削る必要がありません。また、入れ歯は取り外しができるので、いつも清潔にしておくことができます。欠損部分が少ないときにはブリッジをおすすめする場合がありますが、ブリッジはなくなった部分の両隣の歯を削る必要があり、健康な歯に負荷がかかり歯の寿命を縮めてしまうことがあります。また取り外しができないので、歯磨きがうまくできないことがあります。
定期的なクリーニングが歯周病予防には効果的です。歯科衛生士が丁寧にクリーニングいたします。
歯周病は日本人の8割がかかっていると言われており、初期のうちには自覚症状がないため発見されたときには重症化していることの多い病気です。 歯垢や歯石に潜んでいる歯周病菌が歯と歯茎の隙間から入り込み、歯肉に炎症を起こす病気で、中期には歯茎が赤みを帯びたり腫れたりしますので、早い段階で治療をはじめることが望ましいです。歯周病が悪化すると歯を支える歯槽骨が破壊され、歯が抜け落ちてしまうのです。虫歯や歯周病を起こさないよう、予防として行っていただきたいことは毎日のブラッシングですが、凹凸や小さな隙間の多い口腔内はどうしても磨き残しが出てきてしまいます。ご自身でお口の中の細菌を無くすことは難しいため、数か月に一度は歯科検診もかねて歯科医院に通っていただくことが、虫歯や歯周病を悪化させないためにも大切なことです。 虫歯や歯周病が早期に発見できれば、疾患が小さなうちに、短い期間での治療が可能になります。
当院へホワイトニングを受けにいらっしゃるのは主に女性で、20代から60代と幅広い年代の方にご利用いただいております。ホワイトニングを検討するきっかけは、以前から歯の色味がコンプレックスだった、もともと入れていたつめ物やかぶせ物との色味のギャップが気になっている、という方が多い印象です。 そういった方々のご要望にお応えできるよう、当院は2種類のホワイトニングプランをご用意しました。特にホームホワイトニングは、時間をかけてゆっくり薬剤を浸透させるため、後戻りを抑えやすいというメリットが大きいと考えています。 また、ホワイトニング後の白さをできる限り維持するため、定期的な検診やクリーニングの受診についてのお声がけもしております。白さを保つための取り組みは、虫歯や歯周病の予防にもつながるからです。 ホワイトニングをきっかけにご自身の歯にご興味を持っていただき、健康なお口周りを維持して、将来まで患者さまの歯を残していただければ幸いです。
2024年3月
2024年4月
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