入れ歯・義歯の治療内容|おざわ歯科

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椎名町駅
北口 徒歩5分

住所 東京都豊島区長崎2-7-2地図

  • 土曜診療
  • 18時以降診療

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周りの歯を大切にできる、入れ歯のご提案。

周りの歯を大切にできる、入れ歯のご提案。

歯を失ってしまった場合、入れ歯やブリッジにより失った部分を補うことができますが、当院は入れ歯治療をご提案しています。
ブリッジは両隣の歯を支えとして、橋を架けるように人工の歯を被せる方法です。そのため、両隣の歯を削る必要があります。その点、入れ歯は周囲の歯を削る必要がないのが特徴です。当院では、健康な歯をできるだけ削りたくないという思いから、最初に入れ歯治療をご案内しています。

ご希望によりブリッジを提供することもありますが、入れ歯が合わなかった場合の選択肢としてご検討いただきたいです。ブリッジは歯を削ってしまうので、ブリッジが合わずに入れ歯をお試しいただく場合には、削った部分を元に戻すことができなくなってしまいます。
ですので、まずは歯を削らなくて済む入れ歯治療により、お悩み改善に取り組んでまいります。

入れ歯を作製する際は、先に噛み合わせを整え、「着け心地」と「全体のバランス」がとれるよう調整していきます。しっかりとお食事が摂れるようにするため「痛みに配慮し・ゆるくない・ちゃんと噛める」入れ歯の作製を目指します。

入れ歯・義歯の特徴

入れ歯の種類は増えました。患者さまにより良いものを提供するため、見た目も機能も良いものを使います

入れ歯の種類は増えました。患者さまにより良いものを提供するため、見た目も機能も良いものを使います

現在の入れ歯治療は、以前に比べて材料も種類も増え、いろいろな治療方法が生み出されており、患者さまが選べる範囲が広がりました。歯医者の入れ歯に対する考えは、1990年代に学んできたことと少し変わってきております。例えば、入れ歯の下顎(したあご)についてはどれほどまで接着部分を伸ばすか、というところについても以前とは違ってきています。

当院では変化していく歯科医療の考えをなるべく取り入れ、患者さまにより良いものを提供させていただきたいと考えております。また、歯科技工士と一緒に入れ歯作りを行い、互いに知識を高め合うことで、見た目も機能的にもより良い入れ歯になるよう心がけて取り組んでおります。

良い入れ歯を作るのに型取りは基本。部分入れ歯は噛み合わせを戻して他の歯とバランスを取っていきます

良い入れ歯を作るのに型取りは基本。部分入れ歯は噛み合わせを戻して他の歯とバランスを取っていきます

診療室はパーティションで区切っていて、入れ歯の型取りなど他の方に見られることはありません。

当院で良い入れ歯を作るために、特に大切にしているのが「型取り」です。型取りは入れ歯作りの基本的な部分になり、型取りがうまくできなければ、良い入れ歯を作ることはできません。

部分入れ歯の場合は、ところどころに患者さまご自身の歯があり、そのまま何もせずに放置をされている場合が多いです。そうしたケースですと、新たにその場所に部分入れ歯を作っても合わないことがあります。ですので、残っている歯の噛み合わせをまず確認し、他の歯とのバランスを取りながら、より良い噛み合わせにしてゆき、全体のバランスを考えながら治療をしております。

また、他にはマグネットデンチャー(※)という小型磁石を使って、磁力で歯を安定させる治療も行っています。磁石を埋め込むことで歯が安定し、よりしっかりと噛めるよう調整をしながら、患者さまにとって噛み合わせの良い入れ歯のご提供をしております。

※自由診療です。料金は料金表を確認してください。

入れ歯は保険診療と自由診療とで素材や接着方法などが変わりますが、大事なのはしっかり噛める入れ歯です

入れ歯は保険診療と自由診療とで素材や接着方法などが変わりますが、大事なのはしっかり噛める入れ歯です

治療器具です。入れ歯の診療にもこうした器具を使い、患者さまの歯の治療を行います。

当院は保険診療の入れ歯と、自由診療の入れ歯を提供しており、患者さまのご希望に合わせたものをご提案しております。

自由診療の入れ歯は、例えば、金属床といって熱が伝わりやすく、食べ物の味を感じやすいのが特徴のものや、留め金やバネがなく、金属が使われていないノンクラスプデンチャー(※)などがあり、患者さまにお選びいただいております。

自由診療と保険診療の入れ歯を比較すると、素材はもちろん異なりますし、見た目のきれいさや着け心地、機能性なども自由診療の方が良い部分はあります。しかし、当院では保険診療の入れ歯に関しましても、しっかりと製作しているので、保険診療の入れ歯で適用いただける患者さまもいらっしゃいます。

入れ歯を使う患者さまご自身がしっかり噛んだり飲み込めるもの、着け心地や見た目が良いものなど、ご要望されていることと、なおかつ、ぴったり合う入れ歯をできる限り選んでまいります。ただし、入れ歯はあくまでも機能が成り立ってこそ意味があるものなので、見た目の美しさは機能性の後に考えることをおすすめしております。

※自由診療です。料金は料金表を確認してください。

入れ歯は入れた後の調整が必要です。調整の際はどこが痛いのか話し合いを行い、合わせています

入れ歯は入れた後の調整が必要です。調整の際はどこが痛いのか話し合いを行い、合わせています

入れ歯を入れた後調整でご来院いただけるよう、明るい受付でお待ちしています。

以前はなるべく患者さまの歯が使えなくなるまで残すことをおすすめしていましたが、現在では患者さまの歯の状態によっては、グラグラと揺れる歯などは早めに抜歯をする場合もございます。

入れ歯は入れて終わりではなく、入れた後の調整が必要になります。入れ歯のどこが合わなくて痛いのかを確認をしながら作ることが重要です。入れ歯はあくまで人工物です。患者さまご自身が使用に慣れてくるまで、お互いによく話し合い、入れ歯の調整をする際はどこが痛いのかを何度も確認して、歯並びや色も見ながら調整をしております。

入れ歯はあまりよく噛めないということを言われる方もいらっしゃいますが、しっかりした入れ歯を作り、入れることでよく噛めるようになります。そのため当院では、入れ歯を作った後の調整にも力を入れて取り組んでおります。

自由診療(保険外診療)の費用

※本ページ内記載の料金表がある治療・施術はすべて自由診療(保険適用外)になります
※掲載料金、治療回数、治療期間については患者さまの症状により異なる場合がございます

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