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最寄駅
喜多見駅
北口 徒歩1分

住所 東京都世田谷区喜多見9-2-23 ブリリア世田谷喜多見1F地図

  • 土曜診療

予防歯科

予防について

当院では、80歳で20本の歯を残すという8020運動に賛同し、予防の大切さを患者様にお伝えしています。歯と言うのは、一度失うと再生することがありません。これは、体の組織の中では珍しいことです。例えば、骨折は折れた部分が再生し、やがて元通りになりますが、虫歯で削った歯が元の大きさに戻るということはないのです。さらに人間の歯は、一度しか生え変わりません。永久歯が何らかの原因で失われてしまうと、その部分の歯がなくなってしまうのです。歯の無くなる原因として、虫歯が酷くなり歯を抜歯する、歯周病によって歯が抜けてしまう二つがあります。保険治療と言うのは、患者様の健康をそこなわないことも目的の1つです。つまり、この歯周病や虫歯を予防するためのクリーニングは、保険が適応になるのです。月1回程度、歯の検診に来ていただいて、予防のクリーニングをすることで、将来的なリスクがずいぶん減ります。痛くなってから歯医者に来ると、歯医者はまず、痛みをどうにかしなければなりません。どうするのかと言えば削る、そして詰めるという治療を施しますが、痛くなってからくる患者様の多くが、虫歯や歯周病を再発している可能性があります。できるだけ長く自分の歯で美味しい食事を食べられる喜びを、患者様に提供できるよう努めます。

美容診療

セラミック治療とは

当院では、セラミックによる美容診療も承っています。一口にセラミックと言っても、色々な種類があるのです。何が違うのかと言うと、色と固さが違うということになります。どの色のセラミックが合うのかは、患者様一人ひとりで違います。当院では、患者様自身にインプラントの素材を選んでいただいております。素材の違いが、よくわからないという患者様については、カウンセリングで丁寧に、患者様とご相談させていただきます。少しでもご不明な点があれば、何でもご相談ください。また、セラミック治療の中には、かつての銀歯をセラミックに置き換えていく治療法もあります。銀歯は金属なので、口の中でイオン化し、若干溶けだしていくのです。金属アレルギーをおこすことや、治療した歯との密着が悪くなり、銀歯の中で、再度虫歯になってしまう、中虫歯の状態になります。お口の中から金属を少なくしていく考え方を、メタルフリーと言います。当院では、メタルフリーにも力を入れています。

ホワイトニング

パール歯科医院 喜多見 ホワイトニング

ホワイトニングについて

当院のホワイトニングは、ホームホワイトニングを行っています。ホームホワイトニングでは、沁みることや、うずくような痛みがあるなどの症状が出る方もいらっしゃいますが、ある程度は化学変化の過程で、仕方のないことです。もし、そのような症状が出た場合は、しばらく期間をおいてみることも、良いと思います。ホワイトニングによる痛みは、一過性のもので、神経に達する痛みにはなりません。もし、心配なことがあればいつでもいらしてください。ホワイトニングを受けるタイミングとしては、前述したセラミック治療で、周囲の歯も白さを合わせようと思った時や、ご結婚前など、人生の節目として行っていただければ嬉しく思います。一度白くなった歯も、お手入れを欠かしてはいけません。ホワイトニング治療が完了した後も、定期的なメンテナンスで是非、お越しいただければと思います。

小児矯正

パール歯科医院 喜多見 小児矯正

矯正について

歯並びが良くなると、お口の周りのラインもすっきりするので、口を閉ざした状態でも引き締まった印象を与えることも可能です。大人になってから、歯並びを直す成人矯正もあります。ですが、歯並びの基本は小児矯正だと思います。歯が生え変わる時期に、しっかり歯並びを整えておくことで、永久歯もきれいに生えてくるのです。歯並びの良さは、見た目以外にも意味があります。たとえば歯並びが良くなると凹凸が少なくなるので、汚れが付きづらくなります。結果として虫歯や歯周病予防にも効果があるのです。ですので、小児矯正は重要な意味を持つのです。当院では、矯正に力を入れている歯科医師が定期的に来て、診察しますのでご興味のある方は相談ください。矯正に関する相談は、無料で行っています。

つめ物・かぶせ物

パール歯科医院 喜多見 つめ物・かぶせ物

インプラントとは

歯は、再生することがない組織です。歯がなくなってしまうと、何かで補わなければいけなくなります。それが欠損補綴です。当院では、現在部分欠損に関しては、ブリッジを主に取り扱っております。ブリッジは欠損した前後の歯が残っている場合、その残っている歯を土台として義歯を間に置く治療法です。自分の歯を土台としているので、違和感が少ない治療法ですが、健康な歯を削らなければいけないというデメリットがあります。そこで当院では、インプラントに治療をシフトしている最中です。インプラントは、噛む力が自分の歯と同じくらいに保てるというメリットがあります。また、金属アレルギーのリスクも少なく、作り直しのリスクがほとんどなく、長期間使用できるのもメリットです。一方で、高額であるということ、残存する骨の状況によっては、インプラントができない場合があるなどの、デメリットもありますので、ご興味のある方は是非ご相談ください。

入れ歯・義歯

入れ歯とは

歯の欠損補綴の方法は3種類あり、インプラント(※)、ブリッジと言う方法と、もう一つの入れ歯です。当院では、保険での入れ歯作成においても可能な限り、患者様にとって違和感のない入れ歯制作することを心掛けています。当院で扱う保険外の入れ歯としては、たとえばチタンで作る入れ歯があります。チタンで入れ歯を作ると、耐久力を保ったまま、うすく作ることが出来るのです。そうすることで軽くなるとともに、食べ物の温度が伝わりやすくなります。熱いものを熱く感じられるのは、料理をよりおいしく感じるのに必要な要素です。その他には、金属のバネをつかわない、ノンクラスプデンチャー(※)といわれるものも使用しています。

※自由診療です。料金は料金表を確認してください。

治療方針

患者さんのご要望に合わせた診療

当院では、患者様のご要望により、短期集中治療というプログラムをご提供できます。歯医者の治療はたいてい30分単位で診療を承りますが、それを90分単位などで受けることで、治療の回数を減らそうというのが短期集中治療です。短期集中治療は、保険で行います。自由治療は、もともと患者様に合わせて、多めの時間をとってあるので対象になりません。短期集中治療といっても、根の治療などの、ある程度時間をおかなければならない治療は、同日に行うことはできませんが、1日に3本の歯を同時に治療することは出来ます。1回でも治療の回数が減ることはメリットになるのではないでしょうか。患者様が忙しくて、歯の治療に来られない、という気持ちもわかります。しかし、痛くなるまで放っておくと、治療が長くなってしまうの可能性があります。また、しばらく歯医者にいっていない状況では、虫歯の大小を含め、複数の歯の状態が悪くなっていることも考えられます。多忙で歯医者に行けないという患者様は、是非一度ご相談ください。

医院からのお知らせ

ご希望のお時間に添えない場合は、医院よりお電話致します。どうかご了承下さいませ。
診療できる日時は、お電話にて詳しくご案内させていただいております。お日にち等のご相談は、ご連絡ください。


新型コロナウイルスの関係で当面の間、診療時間が18:00まで(最終受付は17:30)となります。何卒よろしくお願い申し上げます。

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