虫歯の治療内容|川田歯科医院

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住所 東京都世田谷区南烏山6-4-10地図

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虫歯

糖分は回数を調整して取りましょう

よく「歯はしっかりと磨いているのに、虫歯になってしまう」という方がおられます。これは大人も子どもも同じです。そういった方に多いのが、「糖分をとる回数が多い」ということです。例えば、1日24時間、朝昼夜の三食とおやつを食べる人がいるとします。この場合は1日で4回糖分を摂っていることになります。仮に、その間飴を10回食べるとすると、糖分を14回摂ってしまっているということになります。この回数を糖分を摂取する頻度として考えた場合、頻度が少ないほうが良いのです。極端な言い方をすると、1回の食事でたくさん糖分を摂ってもそれは回数としては「1回」としかカウントされないわけですから、歯科的な視点で考えると飴を間を空けて食べるよりは、食後にケーキを食べたりする方がまだ良いです。内科的な部分になるとまた話は異なるかもしれませんが、虫歯になりにくい歯の状態にするには、間食を避けることをおすすめします。

社会人で虫歯になってしまう人によくあるケース

小さいころや学生の頃はなんともなかったのに、社会人になってから虫歯になってしまったという方もおられます。その原因として最近あげられるのが、職場で飲み物から糖分を摂ってしまっている、ということです。勤務中にパソコンを触っている方が今は多いと思いますが、その際に少し甘いチョコレートを食べたり、缶コーヒーを飲んだりしている方も多くおられるのではないでしょうか。チョコレートは言わずもがなですが、缶コーヒーが原因で虫歯になってしまう方も多いのかなと思っています。ずっと座ったままの作業では身体が疲れますし、お腹がすくこともあるでしょうから仕事中などに一口、という方もいらっしゃるでしょう。この缶コーヒーは糖質が含まれているので、毎日飲んでいるという方は少し注意したほうが良いかもしれません。糖分を少し摂ると満腹中枢が刺激されるので、間食してしまいがちですが、これも前述した回数の理論でいくと歯を悪くする原因となってしまいます。またこれは働いていると癖になっていてなかなかやめられないという方が多いので、改善することが難しい部分でもあります。どうしても何か飲みたいならお茶か水を、何か食べたいのならばキシリトール入りの飴やガムに置き換えてみるだけで少し変わると思います。

ペットボトルも一つの原因

これは若い方に多い例なのですが、ペットボトルを携帯して鞄から出して少し飲む、というのを繰り返している方が虫歯になりやすいようです。ペットボトルの清涼飲料などは糖分が多く使われているので、時間を空けて飲むということを繰り返していると、前述した間食と同じ扱いになってしまいます。できるだけ糖分が入っていないお茶や水を取るようにして頂きたいです。これで虫歯になってしまうという断定はできないのですが、虫歯になりやすくなる状態をつくってしまっているのは事実です。生活習慣から改善していくことで、身体も健康的になりますし、歯の状態も良くなりますから、少し気をつけて自分の癖や生活習慣を見直していきましょう。当院ではそういった日常的な習慣からも虫歯ができる原因を突き止めて、対応していく方法を患者様とともに考えていきたいと考えています。

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虫歯

突然の受診にも関わらず、親身に話を聞いて下さり、とても丁寧に診てくださいました。ありがとうございました。

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