小児歯科だけでなく、妊娠中の方の診療にもご対応しております。
当院では、小さいお子さま連れのお母さま、また妊娠中のお母さまの治療に力を入れています。
小さいお子さまは歯医者を怖がる傾向がありますので、なるべく時間をかけずに素早く治療をしています。
もちろん、歯医者に慣れていただくまでは無理に治療はしませんが、いざ治療となったときも、お子さまが歯医者嫌いにならないよう配慮しています。
また、妊娠中のお母さまに向けた診療にも対応しています。
妊娠中は、さまざまな体の変化があり、歯医者に行くことを諦めてしまうことが多いと思います。
しかし、お母さまの口腔内の状況は、お腹のなかのお子さまにも影響を与えてしまうので、虫歯などが発見されたら当院にお越しいただくことをおすすめします。
ひとり一人のお口の状態に合わせてブラッシングのアドバイスもいたします。
どんなに良い治療をしても・・・
歯科医院と言えば虫歯の治療のイメージが強いと思っていらっしゃる方もおられるかもしれませんが、実はそれだけではありません。もちろん虫歯になってしまったり、歯周病になってしまったらその治療をしっかりと行うことは重要です。しかし、その後の予防やメンテナンスに気をつけなければ、また同じように虫歯になってしまいます。同じことを繰り返さないためにもしっかりと予防やメンテナンスを定期的に行い、維持していくことが私は重要だと考えています。
無理のないアドバイスを心がけておりますので、お気軽にご相談くださいませ。
定期的なメンテナンスの際には、当院で治療した部分を中心に診ていきますが、それ以外の他の歯科医院で治療した部分もしっかりと診させて頂いています。ある部分が悪くなると、そこに影響されて他の部分まで悪くなってしまうのが歯です。一つの口腔として、歯や歯茎など全体を見ながらメンテナンスをしていくことが重要だと考えています。また、当院でメンテナンスの際に、噛み合わせなどで歯科医師から見たアドバイスをさせて頂きますが、患者様が納得して頂いた上で新たな治療や矯正などを行うようにしていますので、無理な治療や患者様の意見を聞かない押し付けのような治療は行っておりません。しっかりと理解していただいた上で、よりよい治療を行っていきたいと考えています。そのため、気になる点や不安な点があれば、気軽にご相談ください。
よく「歯はしっかりと磨いているのに、虫歯になってしまう」という方がおられます。これは大人も子どもも同じです。そういった方に多いのが、「糖分をとる回数が多い」ということです。例えば、1日24時間、朝昼夜の三食とおやつを食べる人がいるとします。この場合は1日で4回糖分を摂っていることになります。仮に、その間飴を10回食べるとすると、糖分を14回摂ってしまっているということになります。この回数を糖分を摂取する頻度として考えた場合、頻度が少ないほうが良いのです。極端な言い方をすると、1回の食事でたくさん糖分を摂ってもそれは回数としては「1回」としかカウントされないわけですから、歯科的な視点で考えると飴を間を空けて食べるよりは、食後にケーキを食べたりする方がまだ良いです。内科的な部分になるとまた話は異なるかもしれませんが、虫歯になりにくい歯の状態にするには、間食を避けることをおすすめします。
医院からの電話連絡をもって受付確定となります。
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