検査を重視し、身体の健康のために個々にあった歯周病治療・予防
歯周病菌は目には見えません。しかし虫歯も歯周病も感染症で、特に虫歯に関係する菌よりも歯周病に関係する菌の方が歯茎の中の方に侵入しやすい性質を持っています。虫歯の菌は表面側に付着することが多く予防しやすいですが、歯周病菌は歯茎の中の方に侵入していて取りにくいことに加え、虫歯に比べると痛みなどの症状も出にくくなっています。
そのため、ポケットの深さなどを測りながら細菌検査も行っています。これは、歯垢を取って、顕微鏡で画像に出す方法です。検査を行わないと、お口の中の環境を判断することができません。
逆に知らない状態で原因にしっかりと対処した治療を行っていないと、すべてがそうなる訳ではありせんが歯周病菌が原因で身体の疾患になりかねません。血液の中に入って、肺炎や心臓疾患などに進んでしまう場合もありますので、顕微鏡でしっかりチェックをして、出血の度合いや歯茎の炎症がないかを調べます。
jinnさんの口コミ (神奈川県/男性)
2021年3月 投稿
EPARKで予約
この口コミは投稿から2年以上が経過しています。
医院のアポイントが混み合っている場合がございます。
診察の受け入れができる可能性もございますのでお問い合わせください。
ネット予約・空き状況確認 |
||
---|---|---|
今日 | 明日 | 明後日 |
受付不可 | 受付不可 | 受付不可 |
ネット予約・空き状況確認 |