こだわり｜下馬デンタルクリニック

A. 女性ホルモンの増加や月経前症候群のタイミングを外して治療しています。


院長である私も女性なので、女性目線に立った治療は心がけています。特に着目しているのが女性ホルモンです。例えば、プロゲステロンというホルモンが増えると、体調を崩しがちです。そのような場合に、歯周病であれば外科的な治療をすると、痛みを感じるやすくなります。また、知覚過敏のような状態になるため、なるべく、治療を控えるようにします。

生理の前の月経前症候群もお口の中の刺激を敏感に感じるようになります。特に歯周病治療の前は、女性の患者さまから状態をお聞きして、治療をするかどうかを決めています。

A.21時まで診療を実施。お仕事で忙しい方のトラブルにも対応しています。


平日にお仕事をされている方はなかなか歯科医院に通えないものです。またお勤め帰りの方は、ご自宅近くの歯科医院にかかりたい傾向があると思います。そこで当院は、地元の医療に貢献するためにも、火曜日と金曜日は21時まで、土曜日は13時まで診療を受け付けています。

歯が痛い患者さまには、お薬を出すなどの応急処置をして、歯のトラブルに対応しています。

A.漢方を処方しています。


患者さまのライフスタイルがお口の中にも影響を与えます。例えば口内炎ができやすい方は、残業が多いなど、多忙な方に出やすい特徴があります。そのような方に当院では、漢方を処方しています。

具体的には患者さまから詳しくお話をお聞きして、問診表でチェックをしながら、患者さまにあった漢方薬をお選びいたします。当院は保険適用内で漢方を処方しますので、はじめやすいのが特徴です。