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住所 東京都世田谷区豪徳寺1-42-3地図
インプラント(※)は、むし歯などによって歯を喪失してしまった場所に、天然歯根の代理となる人工の歯根を埋入する治療法です。 ブリッジや入れ歯などの選択肢もありますが、「今残存している歯をどれだけ持たせることができるか」ということを考えると、インプラントがおすすめと言えます。ブリッジ治療による修復では、隣接している健康な歯を削り、修復物を装着する必要があり、土台を任された他の歯に負担がかかるなど、歯根の破折や歯槽膿漏を進めてしまう危険性があります。 しかし、インプラントは入れ歯の課題を改善しています。骨組織と結合した人工歯根へ、単独で修復物を固定する形式のため、天然歯があったときに近い感覚で噛んでいただくことができます。 ※自由診療です。料金は料金表を確認してください。
当院は「なぜ予防が大切か」をお伝えすることで、患者さまの予防意識を高めていく診療をしています。 むし歯や歯周病といった、お口の病気を予防する第一歩は、患者さまご自身がお口の健康に関心を持つことだと考えているからです。予防の大切さについて知っていただくために、口頭の説明だけではなく、レントゲンやお口の中を撮影した写真を見ていただくことで、内容をイメージしながらご理解いただけます。 お口の中にいる細菌を歯科用の顕微鏡で実際に見ていただくこともあります。削った歯を修復する場合は、セラミックと呼ばれる歯に近い色を表現できる素材を使ったつめ物・かぶせ物を提案しています。銀歯のような金属の素材より、治療後に隙間ができづらいのが特徴です。隙間に菌が入ることでむし歯が再発する原因になります。セラミックは隙間ができにくいので、予防にもつながる素材と言えます。 大事なのは「お口の環境を整える」「むし歯を再発させない」ということです。患者さまと当院で力を合わせて、年齢を重ねても食べ物を噛める健康なお口を目指しましょう。
歯周病は、歯を失う原因になる恐ろしい病気です。より多くの健康な歯を残すには、歯周病の治療と予防が欠かせません。 歯を支える組織を細菌から守る歯周病治療は、すべての治療の土台となります。どんなにむし歯を治療したとしても、歯周病が進行してしまうと土台から崩れていく結果になりかねません。そのため、むし歯と歯周病が同時に見つかったときは、歯周病の治療を優先しています。 また、患者さまのお口の性質や癖に合わせた治療も提案しています。例えば、噛む力が強いと歯周病になるリスクが高くなります。そのような方には、噛む力を軽減するマウスピースをつけていただくことで、歯周病のリスクを軽減することもできます。 患者さまごとに病気の原因とリスクを特定して、一人ひとりに合わせた歯周病治療を提案いたします。
2024年4月
2024年5月
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