ごあいさつ
「あくたがわ歯科」院長の芥川 芳秀です。私は、2001年に日本大学歯学部を卒業後、2005年より当院に勤務しています。当院の治療方針は、悪くなる前に予防をすることです。再治療の度に歯は失われていきますので、それを防止しなければなりません。そのために、治療前に行うお口全体の検査を通して、患者さまに現状や治療内容をしっかりとご理解、ご納得いただいた上で治療を行います。
また、治療前や定期検診の際に、歯磨きの練習やクリーニングを行い、予防の意識を高めていただいています。予防に時間を費やすことは、結果的に人生の中でお口の治療時間を減らすことにつながると考えています。ぜひ、一緒にお口の健康を維持していきましょう。
【歯科医師を志した理由は?】
今も現役で働く歯科医師である、父親の影響です。
実家が歯科医院だったからです。父親は今も現役の歯科医師です。父親から学んだことは、新しい治療を取り入れる姿勢です。私の父は、歯周病になった患者さまの歯を保存する治療を学ぶために、若い頃にアメリカに渡った経験を持っています。新しい事にチャレンジするその姿勢は、現在の私のお手本となっています。
【歯科医師としてのやりがいは?】
患者さまのお口の状態を長く維持することです。患者さまに長く通っていただき、お口の状況を維持できることを実感してもらえたときにやりがいを感じます。