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住所 東京都大田区大森北1丁目9-2地図
当院は、お子さまのペースに合わせて治療を進めることを大切にしています。そのため、お子さまが怖がっている場合には、親御さまにも協力いただき、処置を次回にすることもあります。無理矢理に治療をして、歯科医院に対して強い恐怖心を抱かせてしまえば、定期的な通院が難しくなり、将来的にお口の健康を悪化させてしまうかもしれないからです。 お子さまが歳を重ねてもご自身の歯で食べ物を噛めるように、まずは治療のトレーニングから始めます。例えば、診療台に座る練習や、治療に使う器具をご覧いただきながらそれぞれの特徴を知ってもらうなどしています。 また、お子さまとの心の距離を縮めるために、時には治療とは関係のないお話もするようにしました。コミュニケーションをたくさん取り、処置の環境に慣れてもらうことで、リラックスしていただけるように配慮しています。 お子さまの歯科医院デビュー先をお探しの方、お子さまが治療を受けられずお困りの親御さまは、どうぞ当院にご相談ください。
患者さんを支えるために、コミュニケーションに注力します
当院では担当歯科衛生士制をとっており、同じ歯科衛生士が患者さまのケアをするようにしています。 担当が変わらないことで、悩みや疑問が話しやすい雰囲気になり、信頼関係を築くことができると考えています。また歯科衛生士が患者さまの口腔内の変化にも気づきやすいです。 これにより、ヘルスプロモーションを叶えることができます。これは、患者さまが自分自身で健康管理ができるようにするという考え方です。そのためには、まず患者さまと歯科医師の距離を縮めて楽しく通える歯医者にする必要があると考えています。医者と患者さまという関係ではなく、対等にお話ができる友人のような関係にすることを心がけています。
恐怖症だったために、患者さんと同じ目線で治療を考えることができます
院長自身が幼少児に歯の治療を受けて、そのあまりの痛さから歯医者に対して恐怖心を抱いていました。その経験に基づいて、できる限り痛みを感じない治療を心がけています。治療に関しては、表面麻酔と電動麻酔を使っています。またリラックスできる雰囲気にするために、声かけや肩を揉むなどして、恐怖心が少なくなるようにしています。 歯医者に対してネガティブなイメージを持ってしまうと、自主的に歯医者に通院しなくなってしまいます。そのイメージを持ってしまう原因が痛みだと考えています。歯医者へ通いやすくする方法として、痛みに配慮しています。
当院では、いかに健康的な歯を残せるかを考えて治療を行っています。そのためにはできるだけ歯を削らないようにし、詰め物・被せ物処置をする範囲も小さく留めるようにしています。詰め物・被せ物と歯の間の接着面が大きいほど、汚れが溜まりやすくなり再治療のリスクが上がるからです。 また、詰め物や被せ物の素材や虫歯の状況によって、歯を削る量も変わってきます。そういった点も考慮して、治療を進めるようにしています。
2024年4月
2024年5月
:受付中 問:お問い合わせ -:受付不可