歯科医院が嫌いにならないよう、お子さまとのコミュニケーションを大切にしています
小児歯科において特に大切にしていることは、ていねいにお声がけをしながらお子さまとしっかりコミュニケーションを取ることです。嫌がっているのに無理やり治療を進めるといったことはせず、通院回数が多少増えるとしても歯科医院の雰囲気と治療に少しずつ慣れてもらうことを大事にしています。
診療台に座り、歯磨きができるようになるだけでも大きな進歩です。できたことに対しては、たくさん褒めてあげることも忘れません。1〜2歳くらいの小さなお子さまの場合には診療台に直接座らず、親御さまが抱っこした状態で歯科医師の膝の上でお口を開けてもらうこともあります。
院長自らが小児歯科を担当し、お子さまが笑顔で通える歯科医院を目指しました。ぜひ楽しみながら通ってください。
小児歯科の特徴
生活面のアドバイスもいたします
最近、お口をポカンと開けたままのお子さまが増えたと感じています。口呼吸の習慣を正すには、姿勢を意識するだけでも大きな変化があります。イスに座るときには足がしっかりとつくような高さにするなど、ちょっとしたことも気にしてあげてください。当院は、このような生活面でのアドバイスも大切にしています。
お子さまの歯が生え始めたら、一度ご来院ください。お口の状態をチェックしたうえでフッ素塗布をし、歯磨き指導も行います。小さなうちからお口の健康を守っていきましょう。
- 医院からのお知らせ
- 初診の方と2回目の方は治療の枠が異なるので、
2回目以降の方はなるべくお電話でお問い合わせください。
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