裏側矯正(※)は歯の裏側に装置をつけることで、表から見えにくくする方法です。舌に当たることを考えて、当院はサイズの小さい装置を採用しました。またその構造上、定期的に行うワイヤーの交換・固定もしやすくなっています。
歯にかけるワイヤーは形状記憶合金で、1カ月以上置いても元に戻ろうとする力を失いません。そのため普通のワイヤーと比べると治療期間を短縮しやすく、弱い力をかけ続けるぶん、痛みも少なくて済みます。場合によっては上下で表側と裏側の装置を使い分けることもできます。
診療を担当するのは、矯正治療を強みとしている歯科医師です。歯並びのことでお悩みでしたら、ぜひご相談にいらしてください。
※自由診療です。料金は料金表を確認してください。