治療方針の治療内容｜ますだ歯科クリニック

当院は、レントゲン写真だけでなく、お口の中の写真を撮らせていただくようにしております。
口腔内写真を撮らせていただき、痛いところがあれば痛いところを処置させていただきますし、困ったところだけを処置する方もいらっしゃいます。
最密な治療が必要な方であれば対面式でお話をさせていただきながら、治療計画を立てていきます。
写真を使ってご説明させていただくことで、歯科医師と患者さまがイメージしていることの相違をなくし、言葉だけでなく視覚的にも情報を得ることによって理解度を深めることができるよう心がけております。

患者さまに今どこが悪いのかを知っていただきたいという思いがあります。
歯周病や虫歯になってしまった場合はその治療を行いますが、「一度虫歯や歯周病になってしまったらからもういいや」とは思わずに、口腔内の健康予防として、当院に通っていただきたいと思っております。
ご自身の口腔内の健康を保てるようサポートさせていただきます。
維持していくことは、「なぜ虫歯になったのか」という原因を知る必要があると考えています。

今の状態を知っていただいて、治療を受けてからも継続的に健康な歯を維持できるような医院を作りたいと思っております。
削って、痛みを改善する、埋めるといったことも歯医者の仕事ではありますが、それだけではないと思っております。

患者さまに症状をお伝えをするためにも、顎に病気があって写真が撮れないという方以外は全員の口腔内写真を撮らせていただき、患者さまにお見せしております。

できる限り痛みを感じさせない治療を心がけております。
まずは表面麻酔を行い、表面の感覚が鈍くなったことを確認してから細い針を使用して電動麻酔を用い、一定の圧力で麻酔液を注入していきます。
また、注射をする前に歯茎をマッサージなどをしながら痛みを抑える工夫などもしております。
痛みに敏感な方でも落ち着いて治療を受けることができます。

月に一時間ほどのミーティングを取り、院内での情報共有タイムを作っております。
ほかにも朝、昼、夜には簡単なミーティングをしておりまして、互いの情報のズレをなくすようにしております。
院内での勉強会や講習会も行い、患者様にあった治療をご提供をさせていただくためにも医院全体が協力をして励んでおります。