治療方針の治療内容｜まつしろ歯科クリニック

痛点にはかなり個人差があります。また、昼休みの時間内で素早く終わらせてほしいというような時間的制限や様々なニーズもありますので、患者様の症状、ご要望に対応して治療を行っております。痛みが苦手な方も多いと思いますので、患者様それぞれに合う麻酔を使用し、痛みの軽減に努めております。

患者様の中には高齢者の方も多く、持病をお持ちの方もいらっしゃいます。そんな時、処方されている薬がわかるお薬手帳を事前にお見せいただくのがいいのですが、持参していない患者様も多いので、しっかり事前に問診もしますし、問診票も確認を怠れません。また、ご本人が何もおっしゃっていない場合でも、会話の中で飲んでいるお薬を知り、間接的に分かることもあります。様々な点で治癒を目指して頑張っている患者様の治療中には、どんなトラブルでも回避するつもりで努力しています。特にお薬に関しては患者様の飲んでいるお薬と当医院でお出しするお薬との飲みあわせは勿論、徹底して調べています。

上記した薬には例えば、「バ」の項目には、バイアスピリン・ハイチオールなど何十種類も薬が記載されています。その上で、バイアスピリンには相互作用があり一緒に飲むのに注意が必要な薬であるとわかります。このように、当医院で使うお薬とあてはまるものがないかどうかを全部確認します。これは患者様に対して提供する上で必要と思っています。