親知らずの抜歯も、患者さまの緊張や不安を和らげる対応
当院では、歯科口腔外科に対応しています。そのため、月に1回しか担当の歯科医師が来ないということや、大学病院などに紹介するということはありません。
親知らずの抜歯は、腫れることや、強い痛みが出るということから、懸念される方が多い治療です。しかし、これらの症状は抜いたあとに起こることであり、抜くときに起こるものではありません。実際には、抜くときには麻酔を打っており、腫れることも痛みを感じることも少ないです。
しかし、患者さまの中には、そういったことを知らない方も多くいらっしゃいます。当院では、親知らずの抜歯についてしっかりと説明するとともに、事前に起こりうるリスクなどのデメリットもお伝えしています。腫れや痛みを当たり前であると感じていただくとともに、治療前の緊張感や、治療後の不安感を和らげていただくようにしています。
親知らずの特徴
女性歯科医師目線のやさしく丁寧な治療
歯科口腔外科に対応している歯医者は多いわけではありません。当院では歯科口腔外科を学んできた女性歯科医師が対応しており、患者さまの症状をしっかりと把握したうえで、患者さまにとって負担の少ない治療をしています。
また、当院は歯科用CTを導入しています。そのため、患者さまのお口の骨や神経、血管の位置関係まで把握することができるなど、外科的な治療ができる環境が整っています。
「お口を切った」「歯を折った」などの症状がある方も、お任せください。患者さまがご不安になられていても、歯科医師は落ち着いて、冷静な判断で、より良い治療をしっかりと提供します。女性歯科医師目線のやさしく丁寧な治療を、患者さまに寄り添って行うよう心がけています。
