治療方針の治療内容|後楽園デンタルオフィス

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最寄駅
後楽園駅
1番出口 徒歩4分

住所 東京都文京区後楽2-19-16 ベルコリンヌ岡島1F地図

  • 土曜・日曜診療
  • 18時以降診療

ドクターが12名在籍

矯正治療を専門にしている人を含めると、当院には現在12名のドクターが在籍しています。流派や学会に捉われてしまうと、どうしても凝り固まってしまい、新しい考えが出なくなるという弊害があります。そこで風通しをよくして、できるだけたくさんの人間が出入りできるような環境を整えました。何事においてもそうですが一人の意見で推し進めると、どうしても視野が狭くなってしまう傾向にあります。人が増えれば増えるだけ、新しい情報を入れることが可能になります。各々の担当分野がありますので、お互いにとっての学びの場にもなります。来院される患者様が何を求めていらっしゃるかは、ドクター同士の忌憚のないディスカッションによって導き出せるはずなのです。「ディスカッション重視の環境が重要である」という観点から当院を『デンタルオフィス』と名づけました。ドクター同士が日ごろから刺激し合い切磋琢磨できる場所だからこそ、患者様のニーズを敏感に察知して、汲み取ることができるのです。出入りするドクターたちは日ごろから密にコミュニケーションをとっております。ドクターたちから自然と醸し出される明るい雰囲気や笑顔が、患者様の不安を取り除けると信じ、気軽にお立ち寄りいただけるような雰囲気作りをいつも心がけております。

治療方針の特徴

患者様にご納得していただいた上で、治療に進みます

当院が心がけていることは、患者様の歯をどのように長持ちさせていけるかということです。食事というのはやはり自分の歯で味わうからこそ、美味しさを感じることができます。ずっと歯を健康に保っていただくためには、どうすべきかという観点から治療を行っていきます。目先のことだけを考えるのではなく10年20年と時間が経過したときに「患者様の歯がどのような状態になっていくのか?」を常に想像するのです。家を建てるときの話に置き換えるとわかりやすいかと思います。地盤が固まっていない場所に家を建てたとしても、やがて崩れ去ってしまいます。まずは基礎となる土台をしっかりさせることに、重点を置くことが大事です。特に根管治療を何度も繰り返すと、治療自体が困難になってきます。いかに土台作りを慎重かつ丁寧にできるかが重要視されます。こちらが先走るのではなく、患者様に現在の状況をご説明しご理解いただいてから治療に入ります。当院がさせていただくのはあくまでご提案です。「こうした方がいいので、この治療法にしましょう」といった言い方はしないように心がけております。そうではなくて「こういう治療法がありますが、いかがでしょうか?」といったように提案させていただくのです。そして患者様にご納得していただいた上で、治療に進んでいきます。「今、患者様はどんな気持ちでいらっしゃるだろうか?」ということをドクターがいつも意識することを念頭に置いております。

iPadなどを使ったわかりやすい説明

「患者様の理解が、不安を取り除くことにつながる」というのが当院の理念です。治療する前の段階で、丁寧に説明させていただく時間を十分にとらせていただいております。治療に当たって30分のお時間をいただき、説明をさせていただいております。言葉での説明だけでは伝わりづらい場合はiPadなどを使用して画像や動画を用いた視覚的アプローチを行い、患者様に現状をご理解いただいて、「これからどのようなゴールに向かって治療を進めていくのか?」というイメージを共有できるよう努めます。インプラントの手順や、今どれくらい虫歯が進行しているのかなどを、動画で説明をし、これまでにあった症例を実例としてお見せすることで、患者様にも治療に対して具体的なイメージを持っていただけます。歯科に通っている患者様のなかには「専門用語が飛び交いすぎて、よくわからない」とか「何度か通っているけど、はたして今どれくらいまで治っているのかな?」という疑問を持たれることも多いでしょう。その疑問を放置したままでは、患者様の不安は募るばかりです。当院は患者様がご自身の不安を拭い去れていない状態での治療は絶対にしない、また最後までリラックスした状態で治療に集中していただけるよう配慮致します。

お子様の歯医者さんとの向き合い方

幅広い患者様が来られる当院なので、もちろんお子様もいらっしゃいます。虫歯のお子様が来られたからと言って、すぐに治療を始めるということをしないようにしています。まずは歯医者へ通って慣れる練習、次はお口を開ける練習、きちんと座る練習、お水でうがいができる練習と、一通りの流れをお母様と一緒に覚えていただきます。ご家族の方はもちろんお子様の治療に立ち会っていただくことができます。いつのときも重要なのは患者様のお気持ちです。患者様の不安な気持ちが少しでも取り除けるようになることが、我々の喜びでもあります。通い続けていただくことで「歯医者は怖い場所ではない」ということがわかっていただけるはずです。敷居を低くして、歯科へ気軽に立ち寄れることが、歯の健康を保つ上で重要なのです。幼い時期から幾度となく、歯科へ通うことで大人になっても「何かあったらすぐに見てもらおう」という発想を持ってもらいやすくなるのです。歯に何かあったときにどんな患者様でも、お立ち寄りいただけるような環境を整えさせていただいております。

『夜間痛』の受け皿に

『夜間痛』という言葉があります。正式には根尖性歯周炎(こんせんせいししゅうえん)と言います。根っこの先端の病気などが原因で痛くなる症状です。ごろっと横になったことで急に血流が変わったり、あるいは咀嚼後、夜になって歯が突然痛み出すなど、その理由はいくつも考えられます。夜間痛になったときは、耐えられないほど痛みが患者様を襲います。今の日本では夜間痛になった際、緊急医療の他に診てもらえるところがありません。いつ発症するかわからない夜間痛をお持ちの患者様の受け皿となるべく、当院は21時半まで診察を行なっております。夜間痛以外の方でも、会社勤めでお帰りが遅くなるなど、夜の時間帯しか来院いただけないという方に多くご利用いただいております。

医院からのお知らせ
※18時以降の「ネット予約」の受付は取りづらい場合がございます。
ご不便おかけしますが、18時以降はお電話にて調整できる場合もございますので、
なるべくクリニックにご連絡いただけますと幸いです。 ※診療内容のご確認、お時間の調整にて医院よりお電話させて頂く場合が御座います。予めご了承ください。 ※当院では原則担当医制を取り入れております。
例外的に、日曜日に関してましてはスポットドクターが担当になる時や、
日曜日の担当ドクターの学会などでの不在もございますので、詳しくは受付にお尋ねください。
(インターネットからの受付では担当医が変更になることがあります)

※文京区検診で診療ご希望の方は、WEB受付でなく、お電話にてご連絡お願いいたします。

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