
担当歯科医師制 -あなたを理解するドクターが診療ー
患者さまのなかには、歯科医院へ不安や恐怖心を持っている方がいらっしゃると思います。しかし、歯科医師の顔や人柄を知っていれば、そういったマイナスイメージを取り除くことができるでしょう。そのため当院では、担当歯科医師制を設け、同じ歯科医師が一人の患者さまの治療を、最初から最後まで担当しています。
また、同じ歯科医師が患者さまを担当することで、説明の内容にも一貫性が出ます。言葉はニュアンスで伝わり方や受け取り方が変わってしまうため、患者さまの求めるゴールに近づくためにも、歯科医師が変わることでゴールまで変わっていかないよう、一対一で着実に進めていくことを大切にしています。
これまで歯科医院に率先して足を運べなかった方でも、ぜひともお越しください。歯科医師一人ひとりが、患者さま一人ひとりとの関係性を大切にして、診療にあたらせていただきます。
ドクター12人体制 -技術を高めあう、当院の誇りー
「歯が痛い」「詰め物や被せ物が取れた」「銀歯を白い歯にしたい」「歯並びが気になる」など、患者さまがお口に抱えるお悩みや症状は様々です。当院では、12名の歯科医師を在籍させることで、そういった幅広いニーズにお応えしています。
12名の歯科医師は、それぞれ得意とする診療項目を持っており、矯正歯科やインプラントを得意とする歯科医師、持病をお持ちの方の診療を得意としている歯科医師も在籍しています。
また、歯科医師が多ければ多いほど、学びの場が増えて、新しい情報やスキルを身に付けやすくなります。定期的に勉強会も実施し、日々知識や技術の研鑽を積み重ね、患者さま一人ひとりのお悩みや症状に適した治療の提供につなげています。
院内設備 -個室診療室・院内技工室を設置ー
歯や顎の形は、100人いれば100通りです。そのため、患者さま一人ひとりのお口の状態を把握したうえで、オーダーメードの治療を提供することが重要です。
当院では、一人ひとりの患者さまの歯や顎の形に適した補綴物を作製するために、院内に技工室を設けています。詰め物や被せ物、入れ歯などの補綴物を作製する際には、歯科技工士が患者さまの歯の色合いや形を直接見て、それらを細かく反映させたものを作るように努めています。また、調整や修理が必要な場合にも、歯科技工士が短時間で対応することができるため、患者さまへの負担を抑えることも可能です。
また、院内設備として個室の診療室も設けています。他人の目や声が気にならず、デリケートなお口のお悩みや症状も話しやすい環境です。これからは、予防やメンテナンスの部屋としても活用して、患者さまのお口をきれいで健康に保つためにどうするべきか、生活を快適で豊かにするために何をするべきかを、話し合っていけるようにしたいと思っています。
説明の徹底 -「見て」わかる、ご説明・ご提案ー
不安や恐怖心のない、心地よい治療を受けていただくためには、治療内容や症状を患者さまに理解していいただくことが大切です。当院では、お口の状態や治療内容について、タブレットの画像や動画を用いてお話ししています。口頭の説明は伝わりにくいことがありますが、目で見て分かるツールを使用することで、治療や治療後のイメージをしやすく、症状や治療内容、どのようにゴールへ進んでいくのかを共有することができます。
そして、患者さまが納得できる治療を行うことも大切にしています。歯科医師としてよりよい治療を提案することはもちろんですが、「こういう治療方法がありますが、いかかですか?」などとお伝えし、患者さまご自身に選んでいただくようにしています。治療を行うのは歯科医師ですが、その歯で生活を送るのは患者さまですので、決して無理に治療を進めることはありません。


院長 小川 隆介(Ryusuke Ogawa)
後楽園デンタルオフィスは、歯科医院としての歴史が20年近くになります。地域の皆さまとの関わり合いを大切に、歯科医師とスタッフが一丸となって診療に取り組んできました。
「歯が痛い」「補綴物の調整・修理をしたい」「歯並びが気になる」など、皆さまが抱えるお口のお悩みや症状は様々です。当院では、そういった幅広いお悩みや症状にお応えできるよう、多くの歯科医師がそれぞれの分野を生かして治療を行っています。
皆さまからの温かく優しい言葉を励みに、これからも研鑽を積み重ねて診療に取り組んでいきます。些細なことでも、お気軽にご相談ください。
院長略歴
- 2005年日本歯科大学 卒業
- 2005~2006年東京医科歯科大学摂食機能構築学 医員
- 2007~2011年東京都内歯科医院 副院長
- 2011年後楽園デンタルオフィス 院長就任
- 現在に至る

歯科医師 平井 亮(Makoto Hirai)
歯科医師の平井です。しっかりした検査と診断、丁寧なご説明を心がけています。健康的なお口を目指して一緒に頑張りましょう。