痛みへの配慮に取り組みます。
麻酔を打つ前に、ジェル状の表面麻酔を施し、しっかりと麻酔が効いてから注射をしています。
他にも、電動麻酔機を使用することで、時間をかけた薬液の注入を自動に行い、より痛みを抑えることが可能です。また、カートリッジウォーマーという機器で、注入する薬液を体温程度の温度にすることで、薬液が体内へ入るときの痛みを軽減しています。
このような麻酔機器や薬液の配慮だけでなく、とても細い針を使用するなどの工夫をしています。
なるべく削らない、抜かない治療を行い、超音波による振動で歯を削る治療も行っています。
さらに、時間をかけてゆっくりと歯を溶かしながら行う治療も行っております。虫歯の治療を受ける方でも、麻酔を使用せずに治療ができるほど、痛みを抑えることができます。
患者さまの口腔内を把握するため、検査を行っています。
まずは口腔内のレントゲンをお撮りし、モニターを使いながら、将来考えられるリスクなどを踏まえた治療のご提案をしています。自由診療の場合では、お口のなかの細菌をおとりして、顕微鏡を使って細菌の状態をお調べするなど、より細かな検査を行っていきます。
患者さまの口腔内の状況によって異なりますが、歯周病の治療には長い時間を要するため、しっかりとゴール地点を決めて治療に進むようにしています。患者さまが求めているものをゴール地点として、話し合いをしながら決めています。 また、時間をかけないチェックとクリーニングを目指しています。
ブラッシング指導に加えて、バス法の指導を行っています。
バス法とは、歯ブラシを斜め45度に傾け、小刻みに1本ずつ歯をずらしながら磨く方法です。歯周病の方にはこの方法を推奨しており、さらに余裕のある方には歯間ブラシやフロスブラシを使用するようにお伝えしています。
クリーニングとホワイトニングでより希望の白さをご提案します。
短時間でのチェックとクリーニングを目指し、患者さまの時間的、費用的コストを軽減できるようにしています。
クリーニングは、重曹と塩の細かい粉を歯に振りかけ、元の歯の色味が出るまでお掃除する方法で行っています。こちらが苦手な方には、「グリシン」という食品添加物でできた、甘い香りがするものを使用しています。
自由診療の場合ですと、口腔内フローラをよりよい状態で保てるよう、さまざまな薬品を組み合わせて悪玉菌を減らしながらお口のなかの改善を目指していきます。
クリーニングに合わせ行っていただきたいホワイトニング(※)においては、オフィスとホームのどちらにも対応していますが、当院ではホームをおすすめしています。
使用する薬剤は、日本製のものや海外製のものを取り入れています。知覚過敏などのトラブルが起きにくいもの、またエナメル質の薄い日本人に合わせたものを選別しています。
※自由診療です。料金は料金表を確認してください。
ご希望に添えるよう、さまざまな種類を取り揃えています。
治療で使用する材料はすべて、日本製のものを取りそろえています。
詰め物や被せ物の種類は、患者さまが選択に悩まれないよう、代表的なものでより優れていることを重視しご用意しています。
メタルボンド(※)や、ガラス系、陶器系のオールセラミックス(※)、また丈夫なジルコニア(※)などがあります。
患者さまのご希望に合わせた価格帯から、素材や強度など、さまざまな項目に対応した補ていをご用意しています。
セミオーダーからフルオーダーまで、幅広い対応を行っています。
また自由診療に関しては、5年間の保障をおつけし、何かトラブルがあった場合には無償で調整を行っています。
※自由診療です。料金は料金表を確認してください。
お子さまのために、かわいい小物をご用意しています。
まずは歯科医院に慣れていただくため、お話しすることから始めています。まさに、「TELL(話して)・SHOW(見せて)・DO(やってみる)」を心がけています。
お子さまとお話して、実際に治療道具を見せて、どのような治療をするのか説明しています。初診のお子さまの場合、治療器具の説明だけで終わることもあります。
このようにじっくりと時間をかけて、本人が納得してから治療に入るように心がけています。
治療においても、できる限り歯を削らないMI治療を行い、痛みに配慮した治療を行っています。
親御さまへも、定期的にフッ素を塗ることの大切さや、6歳頃まではしっかりと歯を診てあげることなどもお伝えするようにしています。
当院の歯科医師は2ヶ月に1度保健所に出向き、1歳半のお子さまの検診も行っています。そのなかで、磨くように指導するのではなく、磨かないとどのような状態になってしまうのかをお話しする大切さを実感しています。
ご自宅でのブラッシングにおいても同じですので、親御さまにもお子さまへのブラッシング指導をお伝えします。
違和感を感じにくいようおつくりします。
「自分がつけたときにどこが気になるか」ということを考えて、入れ歯をつくっています。
作業工程では、患者さまのご希望や過去の入れ歯での不満な点をお聞きすることが大切です。患者さまのお口のなかの状態やご希望を踏まえたうえで、歯科技工士と意見交換しながら、できる限り小さくなるようにつくっています。そうすることで、お口のなかでの違和感を抑えることができます。
長きにわたり入れ歯をつくっていた経験からも、入れ歯の制作には力を入れております。
また使用する材料も品質を求めたものをそろえ、歯科技工士と連携しながら入れ歯を作成しています。
人それぞれ口腔内の環境が異なりますので、幅広い選択肢をご提示し患者さまにお選びいただいています。
入れ歯は、取り外しができるため清掃性にたけ、きれいな状態を維持できますので、重要な選択肢のひとつです。
インプラント(※)等をする前に、一度当院にて義歯を作ってみてはいかがですか。ご相談だけでもかまいませんので、お気軽にお申しつけください。
※自由診療です。料金は料金表を確認してください。
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