親知らずの治療内容｜高木デンタルクリニック
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Q.親知らずの抜歯で特に気をつけていることは何ですか？
A.可能な限り痛みを抑えるよう配慮しております。
当院は歯茎の中に埋まっているような、複雑な生え方の、親知らずの抜歯にも基本的に対応しています。
親知らずを抜くべきかどうかは診療して判断しますが、現代の日本人で抜かなくて良い人はほとんどいないのではないかと思っています。現代人は昔よりも顔や顎が小さくなりました。顎が小さいということは、親知らずが生えるスペースが足りなくなっているのです。すると親知らずは斜めに生えたり、歯茎の中に埋もれたままになったりします。これは歯並びや噛み合わせを乱す要因にもなりますし、磨きづらい位置にあるため虫歯リスクも高いです。
抜歯はきちんと麻酔を効かせて行うことはもちろん、抜歯後の痛みもできるだけ抑えるように配慮しています。
