補綴治療やマウスピース矯正(※)、歯科口腔外科や小児歯科など幅広い治療で新しいデジタル技術を活用した歯科治療をしています。例えば、3Dの口腔内スキャナーを活用することにより、今までの型取りよりも歯の位置や色をより精密に把握し、コンピューター上でシュミレーションを作成することができます。
そのため、患者さまにご説明するときにもシュミレーションを用いることができるため、より視覚的にわかりやすく説明することができます。
また、シュミレーションのデータを歯科技工所に送り、歯科技工士がそのデータに沿って補綴物を作製することにより、さらに患者さまひとりひとりのお口にあった補綴物の作製が可能となります。
※自由診療です。料金は料金表を確認してください。
口腔内スキャナーを活用することにより、今までの粘土のような素材のものと比較して患者さまの感じる不快感や息苦しさを感じることがなくなりました。
また型取りの時間も5分から10分ほどに短くなるため、患者さまの負担を抑えることができます。
治療前と治療後の変化も確認することができるため、患者さまもどういった治療をしたかがわかりやすく確認することができるのでイメージがつきやすいです。