噛み合わせの治療内容|グリーンデンタルクリニック

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噛み合わせ

精神状態が噛み合わせに影響している場合があります

精神状態が噛み合わせに影響している場合があります

現在、取り組んでいる病気に、「咬合違和感症候群(こうごういわかんしょうこうぐん)」があります。これは、歯科医師が見ても噛み合わせは正常に見えるのに、患者さまご自身は噛み合わせがしっくりこないといった症状です。

そもそも噛み合わせとは、上下の歯が接触する状態の事を言いますが、顎関節症のようにあごの関節や筋肉の状態が悪いと噛み合わせは変わってしまいます。ですから噛み合わせを見る時は、あごの関節や筋肉の状態を診ることができなければなりません。

しかし、実際には、あごの関節も筋肉も、上下の歯の接触も問題ないのに、噛み合わせの違和感を訴える患者さまもいます。そのため、私はこれらの問題を明らかにするため、神奈川歯科大で精神科の先生と連携し、一緒に咬合違和感症候群の症状を訴える患者さまの医療面接を行っています。その結果、このような症状を訴える患者さまの中には強いストレスにさらされていたり、ご自分では気づいていないのですが精神疾患が関係している場合があったりすることが分かりました。

強いストレスがあると、どうしても感覚が敏感になり違和感を大きく感じるようになってしまう、あるいは、精神疾患のために噛み合わせにこだわってしまうことなどがあるようです。この場合は、ストレスに対応したり、薬を飲んだりという事になりますが、本当に噛み合わせが問題なのに診断しきれていない場合もあるので、噛み合わせの違和感を覚えたら医師に相談されることをお勧めします。

噛み合わせはあごの状態によって変わります

顎関節症は、セルフケアでほとんど改善できると言われています。ただ、噛み合わせは、顎関節や咀嚼筋の状態で変わります。また、噛み合わせがおかしくても顎関節や咀嚼筋が補正してしまい、見かけ上は、噛み合わせに問題はないのですが、顎関節や咀嚼筋が補正しきれずに症状として出ている場合もあります。担当の歯科医師から歯を削る治療が必要と言われたときは、削って症状が悪化する可能性がないかどうかをよく確認してください。

また、顎関節症を治療して、あごの状態が改善すると、噛み合わせが変化することがあります。この場合、時間が経てば噛み合わせは落ち着く場合と、あごの治療に合わせて噛み合わせを改善しなければならない場合もあるので、どのような状況にあるのか、詳しく説明してもらうことが重要です。

癖や生活習慣を含めて全体のバランスを考えた治療

噛み合わせは、歯科治療を行う上で非常に重要です。人の体には適応能力があるので多少の変化は問題になりません。ただ痛みがある場合や、あごの動きに左右差がある場合などは、噛み合わせが安定しなかったり、あごの状態が変わることで噛み合わせが変化したりすることがあるため、あご全体のバランスを見て噛み合わせを調整する必要があります。

あごの動きは左右でも差があり、それによってあごが横にずれて噛み合わせに影響することもあるので、動き方や角度、どちらで噛むことが多いかなどのその人の癖や生活習慣、あごの動きなどを全体的に見ながら治療していくことが重要です。

これは入れ歯でも同じことが言えます。入れ歯が痛くて入れられないという場合、通常は、入れ歯が歯肉に当たっているところを調整しますが、実は噛み合わせが悪くて噛むたびに入れ歯がずれてしまうことが問題であれば、どんなに入れ歯の内面を削っても痛みはとれません。入れ歯の調整も、全体の噛み合わせを見ながら行う必要があります。

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