過去、金属のつめ物を入れて見た目が気になっている方、これからつめ物が必要な治療をしなければならない方、当院では他の歯と同色の白いつめ物をお選びいただけます。つめ物を作るには歯科医師の技術が必要となりますが、患者さまがご自身の歯を鏡で見た際に、どこに入れたのか分からない、と思っていただけるような治療を心がけています。
また、お忙しく時間がない方のため、かぶせ物の作製からセットまでを時間をかけずに対応する歯科用機器を導入しています。1日で白いつめ物を入れることが可能です。手順としては、白い仮歯を切り貼りし、合わせていきます。噛み合わせも見ながらその場で光を当てて固めていきます。
型を取ってからつめ物作製を行うと、通常一週間は治療にかかりますが、早くつめ物を入れたいという際には、患者さまのご希望に添うような治療方法を提案しております。
■白いつめ物
歯を削ってすべてかぶせる「かぶせ物」と、一部だけ歯に詰める「つめ物」があります。かぶせ物に関しては歯科技工士の腕が重要になってきますが、つめ物に関して歯科医師の腕が重要です。削り方などを工夫し、患者さまが歯を見た時にどこにつめ物を入れているか分からないような治療を行うよう心がけております。
■金属アレルギーの方も診療できます
金属アレルギーの方は、金属を使った治療によって影響が出ることがあります。そういった方には金属ではなく、セラミックを使用します。金属アレルギーの方や、歯に金属を使用することに抵抗がある方は気兼ねなく受診ください。
■素材について
セラミック以外にも、つめ物の素材の種類をたくさんそろえております。生活スタイルに合った素材を患者さまと相談し、仕入れております。また、色に関しては素材の差はないので、患者さまのご希望に合わせて選んでいただくことが可能です。
■歯科技工士
かぶせ物に関しては、歯科技工士の腕が重要になってきます。難しい症例の場合は医院に来てもらって、実際に患者さまの歯の状態を見てもらってからかぶせ物を作り、セットの際にも立ち会ってもらいます。
源氏さんの口コミ (東京都/60代/男性)
2017年7月 投稿
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