歯周病の治療に対応している当院では、その進行具合に合わせた治療方法をご提案しております。歯周病は歯についた汚れをすみかとする細菌が、歯茎や骨などを破壊してしまう疾患です。歯周病の進行具合によって治療方法も異なるため、事前の診査・診断が大切になります。
歯周病の可能性がある場合はまず、レントゲン撮影と歯茎の検査を行い、歯周病がどこまで進行しているかを確認いたします。そして進行状況によって、治療方法を選択します。基本的には原因となった汚れを除去し、歯や歯茎との境目の歯周ポケットをきれいにしていきます。
しかし、歯周病が悪化して重度の場合は、破壊されてしまった骨を再生しなければなりません。当院では歯周組織再生療法(※)にも対応しているので、口内環境に応じた治療を受けていただけます。
※自由診療です。料金は料金表を確認してください。
歯周病が進行してしまい、歯茎やその下の骨を破壊してしまうと、歯周病自体を治療しても、歯茎や骨の量が足りなくなってしまいます。そのままにしていると、歯がそこだけ長い印象になってしまったり、露出した根元がしみてしまったりする可能性もあるのです。
そのままにしていても歯茎や骨が元通りになることはないため、そのような場合には歯周病を治療した後に、骨を再生する治療(※)を行う必要があります。外科的な治療が必要になりますが、当院では一貫して対応できるため、ぜひご相談ください。
※自由診療です。料金は料金表を確認してください。
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