顎関節症はの可能性がある方はご相談ください
顎(あご)の関節やその周囲に起こる症状が顎関節症(がくかんせつしょう)です。主な症状は口を開けると音がする、口を大きく開けられない、顎がだるい・痛いなどです。ストレスから来る歯ぎしりや食いしばりなど、自分でも気づかないうちに顎関節症を起こしてしまうことがあります。
顎関節症では、マウスピースを使った治療と、噛(か)むときに使う筋肉をゆるめていく治療を組み合わせて行っています。歯ぎしりや食いしばりに対しては、寝るときにナイトガードというマウスピースの一種を装着してもらいます。歯ぎしりで歯茎に力がかかるのをナイトガードが防止するので、こわばっている顔の筋肉がほぐされます。
顎関節症用のマウスピースは、患者様ごとに合った物を作っていきます。まず型を取り、それをもとに外部の歯科技工所がナイトガードを作ります。型を取ってから1週間ほどでお渡しできます。歯ぎしり用のナイトガードは院内で作れるので、早ければ1~2日でお渡ししています。
※妊産婦検診等の行政の検診はこちらの受付フォームでは受け付け出
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