小児矯正の治療内容|吉見医科歯科クリニック

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最寄駅
浦和駅
西口 徒歩2分

住所 埼玉県さいたま市浦和区高砂1-13-12 MiRiスクエア4階地図

  • 土曜診療
  • 18時以降診療

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お子さまの矯正には、開始すべき時期があります!

歯の矯正は、「美容」のために行うものです。しかし、お子さまの矯正の場合には、大人の方とは違う目的があります。それは「機能」の向上です。

「食事の時間が長い」「偏食だと思っていたら、食べやすいものを選んでいた」といったお子さまには、機能面を向上させる歯列矯正が必要です。開始する時期によっては、1カ月以内に終了することもあります。「咬合誘導」「咬合育成」と呼ばれる矯正を、何カ月も行う必要はないと当院は考えます。矯正が長引くことは負担になります。大人の方と同様に見た目が気になる場合も、開始時期を調整することでなるべく1年以内に終えられるよう努めます。

小児矯正で大切なのは、開始時期を見極め、負担を抑えた矯正をより短い期間で行うことです。当院では、お子さまの健康を第一に考えた歯列矯正を提供します。

当院の特徴 (小児矯正)

  • 大人対応
  • 子供対応
  • 休日診療
  • 駅徒歩
    5分以内
  • ワイヤー矯正
  • 裏側矯正
  • 部分矯正
  • マウスピース
    矯正
  • 保証制度あり
  • 矯正歯科
    専門医院
  • 個室診療
  • 保育士在籍
  • クレジット
    カード対応
  • デンタル
    ローン対応
  • トータルフィ
    ー(定額制)
  • 相談無料

成長に合わせた「スタート時期」をご提案します

成長に合わせた「スタート時期」をご提案します

お子さまの矯正は、早ければ早いほど良いわけではありません。永久歯がきちんと並ぶことが、小児矯正のゴールです。例えば、小学1年生から中学2年生までやる矯正と、中学2年生の夏休みからスタートして中学2年生の間に終わる矯正と、どちらが良いでしょうか。

小児矯正に1年以上かけることはないよう努めていますが、小学校の低学年で矯正が必要になるケースも中にはあります。その場合も、基本的には「夏休みに開始し、夏休み中に終了」という形にできるよう配慮しています。

焦る必要はありません。「慌てず、急がず」が小児矯正のポイントです。

「歯を抜かない」ことを原則として、痛みを感じにくい矯正に努めます

「歯を抜かない」ことを原則として、痛みを感じにくい矯正に努めます

「できるだけ多くの歯を守り抜く」というのが、当院の歯科治療の原則です。これは、矯正においても同じことです。1本の歯が、将来的にその患者さまの助けになることもあるかもしれません。矯正以外の分野の知識も踏まえ、歯を抜かずに済む矯正方法を、妥協せず考えていきます。

また、当院は口腔顔面痛についてのご相談に対応する歯科医院です。だからこそ、できる限り痛みを感じにくい矯正治療が実現できると考えています。「成長期のお子さまに、肉体的、精神的な苦痛を与えてはならない」という信条のもと、小児矯正をご提供してまいります。

矯正器具を入れる期間を「より短く」する方法を採用しています

矯正器具を入れる期間を「より短く」する方法を採用しています

長期間矯正装置を使用することには、さまざまなデメリットがあります。装置に付着する細菌による虫歯や歯肉炎、矯正力による歯根や歯の神経への負担、また顎関節症や金属アレルギーなどを発症させる可能性もあります。その結果、集中力の低下や心理的なストレスにつながることもあるでしょう。

矯正の器具は、健やかな成長にマイナスに作用するものだと考えます。だからこそ、できるだけ早く矯正装置を撤去すること、つまり矯正を短期間で終わらせることが重要になるのです。

早く歯を動かすのには強い力が必要で痛そう、と考える方もいらっしゃると思います。しかし、実はそうではありません。当院では、痛みが少ない矯正方法を採用することで、矯正期間もなるべく短くできるよう努めています。

不要な装置は使用しません!

不要な装置は使用しません!

矯正器具の中には、「顎の骨の成長をコントロールできる」装置としての、科学的な根拠がないものもあります。顎の骨を広げることが、うまくいくこともあればいかないこともあります。これは矯正担当の技術とは無関係で、お子さまがどちらになるか、予測することは困難です。

顎顔面の形態は、遺伝子によって決められたものです。「骨の成長促進や抑制ができる」なら、身長も伸ばしたり縮めたりできるのではないでしょうか。当院では、むやみに不要な装置を使用することは一切ありません。痛みを生み出すだけの無益な処置になってしまうことがないよう、矯正方法を選択していきます。

矯正治療一覧

※治療一覧に記載の施術はすべて自由診療です

お子さまの歯並び相談

標準料金(税込) 治療期間目安 治療回数目安

■相談料:0円

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リスク・副作用
リスク・副作用はありません。

前期矯正

標準料金(税込) 治療期間目安 治療回数目安

¥110,000

1-3カ月 4-5回
治療内容
■このような方におすすめ
<正中離開>
歯と歯の間に隙間が空いているお子さまに適しています。

<すれ違い咬合>
上顎、下顎ともに歯は何本か残っているにも関わらず噛み合う歯がなくなってしまったお子さまに適しています。

小児の時期に行うべき治療はごくわずかながらありますが、ほとんどは必要ない場合が多いです。
リスク・副作用
ワイヤー矯正の場合は、矯正治療中に装置が当たることで頬の内側に傷がついたり、口内炎になったり、歯の移動に伴う痛みを感じることもあります。
歯や骨の状態、歯の動きを妨げる癖があった場合、虫歯や歯周病の発生など、治療計画よりも治療期間が長くなる場合があります。
担当歯科医師
吉見 洋志 吉見医科歯科クリニック 院長 / 酒井 麻衣子 歯科医師 / 矯正担当 歯科医師

後期矯正

標準料金(税込) 治療期間目安 治療回数目安

¥650,000 ~ ¥760,000

6-10カ月 8-12回
治療内容
■このような方におすすめ
<ワイヤー矯正>
周囲になるべく気付かれずに取り組みたいお子さま、マウスピース矯正ができないお子さまにご案内しています。
装置の取り外しは歯科医院で行うため、着脱の自己管理が難しいお子さまにも向いています。

<マウスピース矯正>
歯に直接装置を取り付けたくないお子さま、矯正中の口元をできるだけ目立たせたくない方にご案内しています。
装置の特徴
<ワイヤー矯正>
白いセラミック製のブラケットという装置を歯の表面に取り付け、そこにワイヤーを固定して力を加えることで歯を移動させます。

<マウスピース矯正>
治療の段階に合わせて新しいマウスピースに交換して、歯を動かしていく方法です。また装置の取り外しができ、普段通りの食事やセルフケアが行えます。
リスク・副作用
<ワイヤー矯正>
虫歯や歯周病のリスクが高まります。また、口内炎や歯の移動に伴う痛みが生じることもあります。

<マウスピース矯正>
1日20時間以上、装着している必要があります。装着時間が短いと思うような結果を得られない場合があります。
担当歯科医師
吉見 洋志 吉見医科歯科クリニック 院長 / 酒井 麻衣子 歯科医師 / 矯正担当 歯科医師
その他の料金

前期矯正から後期矯正に続けられる場合、成人矯正の費用から110,000円差し引いた金額でのご案内となります。

お支払いについて

現金/クレジットカード/デンタルローン

治療の流れ

問診・ヒアリング

問診・ヒアリング

歯並びの状態を確認し、お子さまと親御さまのお悩みやご希望を伺います。その後、矯正治療の流れ、かかる費用や通院期間についてご説明します。

来院回数目安
1回
所要時間目安
30分

精密検査・歯科治療

精密検査・歯科治療

歯の型取り、口内の写真撮影も行います。必要に応じて、口内を立体的に撮影できる歯科用CTを使って、お口の様子をより細かく把握していきます。治療が必要なお子さまにはまず歯科治療を行う場合もあります。

来院回数目安
1回
所要時間目安
30分

治療計画の立案

治療計画の立案

検査結果を基に治療計画を立案します。お子さまと親御さまに治療内容をご説明し、ご理解とご納得をいただいた上で矯正治療を開始します。

来院回数目安
1回
所要時間目安
30分

治療開始

治療開始

お口のクリーニングを行った後、装着式の装置の場合は歯にブラケットという装置を取り付け、取り外し式の場合は装置をお渡しして注意事項などをご説明します。また矯正中は歯磨きがしづらく、虫歯や歯周病のリスクが高まる傾向にあるため、ブラッシング指導もしっかりと行います。

来院回数目安
1回
所要時間目安
1時間

調整

調整

矯正治療の進行チェックや装置の調整、クリーニングを定期的に行います。調整を怠ると通院期間が長引き、処置の結果にも影響が出る可能性があります。きちんと通院していただきますようお願いします。

来院回数目安
複数回
所要時間目安
30分

保定・メンテナンス

保定・メンテナンス

矯正治療後は、歯並びの後戻りを防ぐための保定装置をお渡しします。また、お口を健康な状態に保つために、定期的に来院いただき、虫歯・歯周病の確認やクリーニングを受けていただきます。

来院回数目安
複数回
所要時間目安
30分

よくあるご質問

小児矯正は何歳頃から始めるのが良いのでしょうか?
大人の歯になってからで大丈夫です。早ければ13歳頃から可能ですが、遅すぎることはありません。
子どもの時に矯正治療を受けるメリットは何ですか?
ありません。焦る必要はなく、むしろ行うのが早すぎるとデメリットが大きくなると考えます。
小児矯正で抜歯が必要になることはありますか?
可能性はあります。骨の成長が終わってから判断しますが、額骨の成長中には抜きません。
歯並びが正常かどうか相談だけでも受けられますか?
もちろん受けられます。お悩みがありましたら、いつでもご相談ください。
小児矯正中に控えるべきおやつや食べ物はありますか?
流動性の低い糖分です。具体的には粘着性のあるキャラメル、ガム、お砂糖の入った飲み物も控えるようにしましょう。

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