こうづ歯科クリニックでは、嫌がるお子さまに無理矢理お口の治療をするのではなく、まずはフッ素塗布などの予防措置から始めるようにしています。
「痛いことをされた場所にはもう行きたくない!」と思うのは、大人も子どもも同じです。そのため、親しみやすいようにキャラクターのシャツを着た歯科医師がお子さまと密なコミュニケーションを取って、徐々に歯科医院に慣れてもらえるよう努めています。またトラウマを作らせないために、お子さまに器具を触らせてみたり、お水や風をかけたりする練習を行うことで「歯科医院が怖いことをされる場所ではない」と理解いただけるようにしています。
虫歯が進行している場合には、応急処置で進行を抑えてから練習に入ることで、実際の治療をできるだけ怖がらせないようにいたします。院長は小学生の子どものいる一児の父親です。お子さまの対応は慣れていますので、ぜひお任せください。
お子さまの治療時には、基本的には親御さまにも一緒に診療室にお入りいただいています。お子さまの隣でいてもらい、ときには手を握っていただける環境を整えることで、できるだけ不安や恐怖心が少ない状態での治療ができるようにしました。
また、親御さまにもお子さまのお口を見ていただき、現在どのような状態かを理解してもらっています。その他、親御さまに向けて仕上げ磨きの指導を行い、磨き残しができやすいポイントをお伝えしたり、おやつや飲み物の種類や取るタイミングをアドバイスしたりすることで、ご自宅での虫歯予防にお役立ていただいています。
まいさんの口コミ (埼玉県/30代/女性)
2017年7月 投稿
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