A.患者さまが生活の中で使いやすいように、ご希望を反映した入れ歯作りに努めています。
入れ歯は私生活でしっかり使えることが何よりも重要です。痛みや違和感がある状態だと患者さまも取り外している時間が多くなり、入れ歯が合わなくなってしまうでしょう。だからこそ患者さまとしっかり話し合いながら、できるだけご希望を反映した入れ歯作りを大切にしています。
例えば、「保険の入れ歯は留め具が目立つから抵抗がある」という方には、金属のバネを使わないノンクラスプデンチャー(※)を提案しています。自然な見た目を表現できるので、外見を気にされる方でも選びやすくなっています。
※自由診療です。料金は料金表を確認してください。
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