歯周病の治療内容｜ひまわり歯科（見沼区）

当院は、歯周病の予防としてブラッシング指導に取り組んでいます。患者さまは、自分は十分に歯が磨けていると感じているかもしれません。しかし実は、磨けていないポイントもあります。そのためブラッシング指導を受けて、磨けてない所を少なくしていくことが必要となります。

また、実際に使う歯ブラシも、自分に合ったものを使わなければなりません。しかしドラッグストアに行くといろいろな種類の歯ブラシが売っており、どれが自分に合っているのか分からないかと思います。そこで当院は、院長が患者さまから聞かれた場合、お勧めできる歯ブラシを選定しています。そして患者さまに合った歯ブラシをご提案します。

予防の目的は、可能な限り歯の健康寿命を伸ばすことです。歯を削ってしまうと、被せ物と歯の隙間が虫歯になりやすくなります。そしてまた歯を削ることになってしまいます。この負のスパイラルに入らないようにするために、自分に合った歯磨きを行うことが重要です。

歯周病が重症化すると、最終的に歯茎を改善することが難しくなり、抜歯が必要となってしまいます。その場合にはいきなり抜歯することはいたしません。まずは、抜歯の必要性についてご説明をします。そして、抜歯の治療に入ります。

抜歯後の治療として当院は入れ歯、ブリッジ、インプラント（※）をご用意しています。それぞれの治療のメリット・デメリットをご説明して、患者さまに選んでいただきます。この三つの治療で共通していることは、治療後も歯を長く使えるようにすることです。それは何よりも、歯を失った方でも不自由なく生活を送ってほしいという思いがあるからです。

自由診療です。料金は料金表を確認してください。