こだわり｜あさひ歯科クリニック

A.平日は学校やお仕事でお忙しい方でも通いやすい環境を整えるためです


もともと休みなく働くことが苦でなかったということもあり、自然と休日も診察するようになりました。

加えて、患者さまが通いやすい環境を整えることも歯科医師として大切なことだと考えています。お仕事や学校でなかなか通院できないという方でも、休日を利用してご来院いただけるためか、平日よりも患者さまが見受けられるので、その点は良かったと思います。

学校に通っているお子さまでも通いやすく、無理をせずにご自分のペースで治療を続けることが可能です。

A.幅広い治療を行うため機材をそろえ、大学病院から歯科医師を招き、意見が偏らないようにしています


痛みをこらえてお越しいただいた患者さまに、その治療はできませんとお断りをしたくないと考え、できるだけ機材をそろえています。

また、治療の意見に偏りがでないように、提携している大学病院から歯科医師を招き、多角的に治療方針を決めています。

A.患者さまがご自身の思いを打ち明けやすい環境を作りたいと思っています。


コミュニケーションに力を入れ、患者さまの気持ちに寄り添った治療を行いたいと思っています。そのためにも、患者さまが我慢することなく、お悩みやご希望、疑問など、何でもお話しいただけるような環境作りを心がけています。

患者さまのご要望に添った治療を行い、お口の現状をご説明することも大切です。コミュニケーションとお悩みへの対応という両方の面から、良い信頼関係を築き、患者さまとともにお口の健康を維持してまいります。

A.院内感染を防ぐために、できるものは使い捨てを採用しています。


当たり前のことですが、医療機関として、ご来院された患者さまが他の病気に感染することがあってはなりません。そのため、できるだけ使い捨てを採用しています。例えば、うがいに使うコップ、器具を置くトレイ、エプロンなどがそうです。

歯を削る道具も数を揃え、使い回しがないようにしています。また、治療で使う器具は、高温高圧の蒸気による滅菌器、オートクレーブにかけて清潔な状態を保つようにしています。

痛みの少ない治療をご提供するために、当院は麻酔注射の段階からご負担を軽減できるように努めています。

注射の前には歯茎に表面麻酔をしっかりと塗り、細い注射針を用いることで、最初のチクッとする感覚を軽減させることが可能です。さらに、麻酔液の注入スピードを自動でコントロールする電動麻酔器によって、圧力による痛みを感じさせないように配慮しています。

治療に対する不安や恐怖心が強い場合には、笑気鎮痛を用いることもできます。笑気ガスを吸引することで、リラックスした状態で治療を受けられます。ご希望の方は、歯科医師やスタッフにお伝えください。