インプラントをすると、ほかの歯への負担が少なく、十分な力で噛むことができるようになります。取り外すタイプの入れ歯は、しっかりと噛めるようになることが難しいといった点や、ほかの歯に負担がかかり、歯の寿命を短くしてしまうという可能性があります。
また、ブリッジを使用する際も両脇の歯を少なからず、削らなければなりません。
しかし、インプラントはあごの骨に固定するため、安定性が高く、隣接する歯を削る必要がありません。また、自然な見た目に仕上がるため人前での会話や食事の際にも気にならないという利点があります。
手術になるため一般的な治療よりも時間がかかり、自由診療のため高額にはなるというデメリットもありますが、正しいメンテナンスにより、数十年にわたって使用することが可能です。
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