A.患者さまが訴える症状にきちんと対応するためです。
当院のポリシーは、できるだけ患者さまのご希望に添うように治療を行うことです。歯科医師の考え方を押しつけるのではなく、患者さまが訴える症状にきちんと対応することを大切にしています。
また、「歯を抜きたくない」という患者さまがたくさんいらっしゃると思いますので、歯周病治療や根管治療などを通して、なるべく歯を抜かずに済むような治療法をご提案しています。
A.歯の治療に対するお子さまの恐怖心を取り除くためです。
お子さまの恐怖心を取り除くために実践しているのが、「Tell Show Do法」です。これはお子さまに治療に慣れていただくための方法です。まずは治療器具の説明をして(Tell)、実際に器具を見てもらいます(Show)。そして、できそうであれば治療を行います(Do)。
もし処置が厳しそうな場合は、その日は治療しません。代わりに、器具をお口の中に入れる練習を行います。そしてこれらを繰り返して、お子さまが慣れてきたら治療を行います。このような取り組みを通して、お子さまのお口の健康を支えていきたいと考えています。
A.子どもの発育を利用した、咬合誘導という方法で対応しています。
当院の小児矯正では咬合誘導(※)という方法でお子さまの歯並びを整えています。咬合誘導とは、取り外し式の装置をお口の中にセットして、子どもの発育に合わせて顎を広げていく方法です。
一方で、咬合誘導では対応できない場合もあります。例えば、歯を1本1本動かすような複雑な処置はできません。また、歯が元の位置に戻らないように、治療後もしばらくの間装置を付けておく必要があります。
食事のときに装置を取り外せて、食後の歯磨きもしっかりと行うことができるのは咬合誘導のメリットです。当院では8歳~9歳くらいのタイミングで始めることをご案内しています。
※自由診療です。料金は料金表を確認してください。
A.小さめに作ったり、薄く仕上げたりして、お口に入れたときの違和感を減らすように努めています。
入れ歯作りで重視しているのは「装着感」です。これは、お口に入れたときの違和感を減らすためです。あえて小さめのサイズにしたり、薄く仕上げたり、細めの針金を使ったりするなどして、細かい部分にもこだわりながら、装着感が良くなるように作製しています。
また、当院では半年に1回くらいのペースで、入れ歯がしっかりお使いいただける状態か確認しています。お口の検査をして、入れ歯がお口に合っているかどうかをチェックします。もしお口に合っていない場合は、入れ歯の裏側の部分を張り直すなどして、なるべく入れ歯が長持ちするようにサポートしています。
ホワイトニングを始めました。気になる方はぜひお問い合わせください。
10台分の駐車スペースがございますので、お車でのご来院もお待ちしております。
当医院ではオンライン環境を整備し、保険請求をしており、
オンライン資格確認を行う体制を有しています。
マイナンバーカードをお持ちの方は持参していただくと
保険証として顔認証システムとして確認出来ます。