Q.治療の痛みを軽減するために工夫していることを教えてください。
A.患者さまのお気持ちや体調を考慮して麻酔の種類や量、投与する方法を調整しています。
100人が100人同じ方法で治療中の痛みを抑えられるとは考えていません。体質的に痛みに対して敏感な方もいれば、治療中に出る水が苦手な方もいらっしゃいます。それぞれ不安に感じることが違うのに同じ麻酔方法、同じ治療方法をしたのでは誰のための治療なのかわかりません。
当院では麻酔の段階から痛みを軽減するため柔軟に方法を変えています。いきなり麻酔針を入れることはせず、まずは歯茎に痛みに対する感覚を麻痺させる表面麻酔を行い、5分待ってから麻酔の注射を打っています。表面麻酔をすることで注射針の刺激が軽減されるからです。その上で注射する際も患者さまに合わせて麻酔液の量を調整します。
「くちびるを強く引っ張らない」「負担になりにくい方法で治療する」といった治療中の痛みにも配慮して、さらにはご自宅に帰ってからも痛みが出ないように歯の削り方や処置の方法を工夫するようにしています。なるべくリラックスして治療を受けていただけるように、こうした配慮をしています。
10/1より下記の診療時間に変更となります。ご迷惑をお掛けしますが宜しくお願いいたします。
月・火・木・金 9:30~13:30、15:00~19:00
土 9:30~13:30、15:00~17:00
ネット予約・空き状況確認 |
||
---|---|---|
今日 | 明日 | 明後日 |
お問い合わせ |
受付不可 | |
ネット予約・空き状況確認 |