診療後には患者さまの状況やお話した内容を記録しておき、次回の診療時の参考や話題とすることでホスピタリティを感じていただけるようにしています。これは院内のスタッフ全員で心がけていることですが、単なる時節のあいさつや前回からお変わりありませんか、といった誰にでもできる声かけは行っておりません。患者さまと接した際にお話したライフスタイルに関することを話題にするなど、患者さま一人ひとりに対して人間同士として心の通うコミュニケーションを行っています。このような応対を通して、本当に患者さまの立場にたった親身な治療が行うことができ、信頼関係が築けると考えています。