歯科医院のホワイトニングで、若々しく明るい印象となるような白い歯に
歯は、年齢とともに少しずつ色素が沈着して黄ばんでいきます。ホワイトニングによって歯を白くすることで、口元を明るく、若々しく演出してみてはいかがでしょうか。
歯科医院でご提供するホワイトニングは、歯に沈着した色素を薬剤によって脱色するという方法で、市販の歯磨き粉だけでは落とせないような黄ばみを落とすことも可能です。
また、カウンセリングや施術はもちろん、痛みなどのトラブルが起きた際に対応するのが、歯科診療の知識や技術を持つ歯科医師や歯科衛生士であるという点もメリットだと考えています。そのため、歯を白くしたいのであれば、歯科医院に相談することをご提案しております。
ホワイトニング以外にも、歯を白く健康的に維持するためのノウハウがございますので、歯の色が気になる方はぜひ当院にご相談ください。丁寧なカウンセリングでお悩みやご希望を伺い、患者さまに寄り添ったご提案をするよう心がけています。
INDEX
当院で扱っているホワイトニングは、ご自宅などで、薬剤を塗布したマウスピースを装着していただくことで歯を白くしていく「ホームホワイトニング」です。濃度の低い薬剤で緩やかに歯を白くしていくため、色の調節をしやすい方法だと考えています。
マウスピースの装着時間は、1日4時間ほどをご提案しています。個人差やご希望の白さにもよりますが、毎日しっかりと時間を守って装着していただければ、ホワイトニングにかかる期間を短く抑えられるかもしれません。
ただし、ホワイトニングによって歯が白くなるのはあくまで一時的で、永続に白くなるわけではありません。白さを維持するためには、2年に1回ほどの頻度でホワイトニングを行うと良いでしょう。
ホームホワイトニングは追加でジェルだけ購入していただくこともできます。歯の色味が気になってきたタイミングで、いつでもジェルを購入してホワイトニングを再開することが可能です。
ホワイトニングの前には丁寧にカウンセリングを行い、ホワイトニングの詳細をしっかりお伝えするようにしています。
患者さまがどのくらいの白さを望んでいるかを伺ったうえで、ホワイトニングによってどこまで白くできるか、どのくらいの期間がかかるのか、といった情報を細かくお伝えします。そうすることで、患者さまに寄り添ったホワイトニングがご提供できると考えているからです。
また、ホワイトニングによって実現できる白さには限界があり、元々の歯の色味などによる個人差も大きく出ます。そこで、シェードガイドと呼ばれる歯の色見本を使用して、患者さまの現在の歯とホワイトニング後に予想できる歯の白さを見比べていただき、患者さまにご納得いただいてからホワイトニングを開始するようにしています。
ホワイトニングは天然歯だけに作用するため、つめ物やかぶせ物といった人工物を白くすることはできません。ホワイトニング後につめ物やかぶせ物との色味の違いが気になるようであれば、作り替えることをご提案しています。
銀歯や古くなったつめ物やかぶせ物を、白くした天然歯に近い色味に入れ替えるなど、幅広いご提案をすることが可能です。セラミックのつめ物やかぶせ物(※)は自由診療となりますが、興味がある方は遠慮なくご相談ください。
また、歯の白さを維持するための方法のご説明や、定期的なクリーニングなども行っております。せっかく手に入れた白い歯をできるだけキレイに長持ちさせることができるよう、一緒に頑張っていきましょう。
※自由診療です。料金は料金表を確認してください。
初回相談・カウンセリング
ホワイトニングについてのご説明やシェードガイドを用いて歯の色のご説明などを行います。
また、お口の状態を確認してホワイトニングができる状態か判断します。虫歯などがあった場合は先にそちらの治療を行います。
ホワイトニング前にはクリーニングも受けていただきます。
歯の型取り
マウスピースを作製するためにご来院いただき、歯の型取りを行います。
マウスピースと薬剤のお渡し
ホワイトニングを始める前に、シェードガイドを用いて歯の色をチェックいたします。
完成したマウスピースとジェルをお渡しし、使用方法や注意事項を改めてご説明いたします。
作用のチェック
2週間ほどを目安に毎日使用していただき、再度ご来院いただきます。そこで色味のチェックを改めて行い、ご希望の白さになっているか確認いたします。
ホワイトニングの継続をご希望の場合は、追加でジェルをご購入いただけます。
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