神経がある歯とない歯は、たとえるなら生きている木と枯れ木のようなものです。神経がない歯はもろく、少しの衝撃で割れたり欠けたりしやすくなります。
また、神経はセンサーの役割もあり、菌が内部に侵入した際は、痛みという形で感知します。しかし、神経がないと菌の侵入を感知できず、顎の骨まで汚染され穴が開いて初めて気づくなど、重症化のリスクも高まってしまいます。さらに、硬い歯に守られているためか神経自体も強いものではありません。そのため当院は、なるべく神経を取らずに残すことに努めています。
ただし、改善する見込みのない神経を無理に残すことには意味がありません。当院長は、大学時代に歯の解剖を行う研究室に所属しており、そこで培ってきた知識を生かして、神経を残すか治療をするかの判断を行っております。
投稿者さんの口コミ (女性)
2023年8月 投稿
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