親知らずは、18歳から20歳くらいから生え始めてくる一番奥の歯です。そのため、当院には、20代くらいから親知らずが痛み始めて悩まれているという方が多くご来院されています。
当院ではまず、レントゲンを用いて親知らずの診査診断をしっかりと行います。複雑な症例でなければ、抜く作業だけなら1分かからないで終えられることもあるため、その日の予約状況によっては初診でも即日抜歯をすることができる場合があります。「親知らずが痛いけれど忙しくて時間を中々とれない」という方でも、抜歯をしていただくことが可能です。
親知らずを素早く抜けることは、患者さまへの負担を軽減すると同時に、治療後の腫れや痛みが少なくて済むというメリットがあります。痛みを我慢せずに、まずは当院へご相談ください。
個人の歯科医院で対応できるのは、まっすぐに生えている上の歯などの比較的抜きやすい親知らずの抜歯です。下の歯で横向きに生えた親知らずなどの複雑な症状の場合には、紹介状を出されて大学病院を紹介されることが多いようです。
当院では、ほとんどの親知らずの抜歯を行うことが可能です。容易ではない症状の場合、歯科用CTを用いて神経や血管の位置確認を把握し、歯の根っこの形状などを確認することにより、危険の少ない治療をご提供しています。感染症にも配慮して、外科のトレーニングを受けた歯科医師が衛生的なオペ室で抜歯を行います。
以前断られていた症状であっても、当院では対応できる場合があります。大学病院にいく程の時間を取れない方は、一度当院にご相談ください。
当院は、抜歯が怖い方や歯科恐怖症の方、嘔吐反応が激しいために治療が困難な方でも、リラックスして治療を受けたいただける環境を整えています。
事前のカウンセリングによるご要望次第では、抜歯時に麻酔科の医師を呼び、静脈内鎮静法(※)により眠ったまま治療を受けていただくことが可能です。日帰りで受けていただけるため、よりストレスが少なく抜歯することが可能です。静脈内鎮静法は虫歯などの治療の際にも受けることが可能ですので、気になる方はスタッフへおたずねください。
※自由診療です。料金は料金表を確認してください。
投稿者さんの口コミ (東京都/20代/女性)
2021年5月 投稿
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よかった点 | |
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施設 | 清潔感 内装・設備 アクセス |
治療 | 説明 丁寧さ 痛みへの配慮 治療後の経過 |
防菌 | 飛沫対策 混雑の回避 換気対策 スタッフの感染防護対策 |
ネット予約・空き状況確認 |
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