小児歯科の治療内容|蕨歯科クリニック

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最寄駅
蕨駅
西口 徒歩1分

住所 埼玉県蕨市中央1-9-2地図

  • 土曜診療
  • 18時以降診療

小児歯科

治療方針

現在、私は学校保健医として小学校の定期検診を行い、児童の口腔内環境を診させて頂いています。また、保育園、幼稚園の嘱託医としてより小さなお子様にも関わらせていただいております。そのことからも、小児歯科に関しては、お子様自身、また家族の方々といっしょに「将来を見据えた小児歯科治療」を行っていくことを心がけています。

お子様とのかかわりで大切にしていること

お子様との関わりの中で、特に重要であると考えているのはお子様を尊重し、お子様自身が自分なりに理解し、納得したうえで治療に入ることと感じています。そのため、私はお子様の治療で無理を押しての治療は行いません。これまでの経験から、3歳になるころには一人で歯科治療を受けることができるようなコミュニケーションが可能であると感じています。そのころになると、できる限り母子分離をはかり、お子様が一人で歯科治療をうけることができるようにと進めていきます。しっかりとコミュニケーションをとって、お子様とともに「なぜ歯医者さんで治療をするの?」、「どんな治療をするの?」ということに時間をかけて、しっかりと考え、お子様の理解が進んだ段階で治療に入ります。そうして一つひとつの治療における成功体験を積み重ねることでお子様も喜び、将来的にも自身の歯に関心を持つ大人になると感じています。
また、当医院には専用のキッズルームを用意しています。お子様がリラックスして治療に入ることができれば、それがよいと思います。また、スタッフは全員子ども好きで、空き時間などには意欲的にお子様とかかわることで、お子様の歯科医院に対する苦手意識なども徐々に消えていっていると感じています。兄弟での通院などもどうぞお気軽にご相談ください。

保護者の方と連携して

保護者の方と連携して

お子様の虫歯の原因として、もちろん、生活習慣もあげることができます。そういった場合には、お子様の虫歯の原因を保護者の方とも話し合い、その原因となっている習慣を少しずつ改善することができるようにしています。お子様の治療においては、保護者の方に対しても様々な情報提供をさせて頂いており、これがとても大切だと考えています。

「マイナス1歳からの予防歯科」を実践

当歯科医院では「マイナス1歳からの予防歯科」を提唱しています。マタニティ期の一時的なホルモンバランスの変化(出産期、授乳期)や、食欲の変化などで歯周病の可能性が特に高まります。また、お子様が生まれて初めの数年はお子様の免疫も十分ではありません。こういった時期に身に着けておきたい必要な知識を学ぶ機会がこの予防歯科の特徴です。自身も免疫が低下する時期に歯を守る方法など、重要な知識や情報を歯科衛生士と一緒にお気軽に学んでいただけますので、どうぞご相談ください。

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