初めての方へ
会員登録
予約情報
マイページ
ログイン
4.6いいね!
口コミ30件
住所 埼玉県三郷市三郷1-1-8 ポケットパークビル1階地図
EPARK医療総合アプリ「デジタル診察券」が利用できます。
当院は虫歯や歯周病の治療や、小児歯科なども取り扱うため、そのどれにおいても丁寧に、かつリラックスしていただける治療を心がけております。やはり良いのは病気のリスクをできる限り下げた上で、あらかじめ病気にならないような口内環境を維持していくことが、歯の健康を考えた上では大切だと考えております。そのため予防診療には力を入れており、治療後の患者様への丁寧な予防とそのための指導、そして特に問題の抱えていない患者様に対しても日頃のケアの一環としての予防診療、定期検診やクリーニングも進んで行っております。当院は場所の都合もあり、地域の皆様にお越しいただくことが多く、その際には一人一人健康状態を念入りにチェックし、患者様に応じたアドバイスを差し上げながら、地域の歯の健康の維持に努めています。
定期検診やクリーニングのために来院していただく頻度は、健康な方でも3ヶ月に一度は来ていただくことを当院では推奨しています。というのもやはりご自宅でのケアには限界があり、ご自身の力では落ちない汚れというものは少しづつ溜まっていくものなのです。そしてこういった汚れは放置してしまうと口臭や虫歯、歯周病の原因となり、ときには心筋梗塞や肺炎などの病気も併発しかねません。そして時が経つにつれてそのリスクも上昇していくのです。そういった様々な不具合が生じないためにも、歯科医院での定期的な歯のメンテナンスは重要です。当院では丁寧なクリーニングはもちろん、口腔内カメラや染め出しにより、患者様の歯のどの部分が汚れているかなど、私たちがわかるようにではなく、患者様にもわかりやすく情報を提示させていただくことで、患者さまに合うアドバイスを差し上げることができるような取り組みにも努めています。口腔内に合う歯ブラシの持ち方や、歯磨き粉の量、そしてご自宅でケアをしていただく際の歯ブラシにも気をくばっており、患者様によって、好みや口腔内の形に合う歯ブラシというのは変わってくるのですが、例えば毛の固いものは歯の表面が削れてしまいかねないなど、歯ブラシ選びのポイントもお伝えしながら患者様に合う歯ブラシをご案内しております。
早期に発見できれば処置も負担の軽いものとなります
歯周病は歯周病原菌の繁殖によって引き起こされ、歯の周りの歯槽骨が溶けていく病気です。早期に発見して対処を行うことができれば良いですが、早期のうちは自覚症状があまりありません。気がついたときには、進行してしまっている場合が多く、その状態では治療も大掛かりなものとなり、重度の歯周病の場合は歯を失うことにもつながります。当院では初期から末期まで、進行度合いに応じた治療をひととおり行っています。歯周病が疑われる患者さまにはレントゲン撮影と歯周病検査をして進行度合いを調べます。初期でしたら歯垢や歯石の除去を行うスケーリングで済ますことが可能です。中期になるとSRPという、麻酔をかけたうえで歯の周りの歯槽ポケットの奥深くまで治療器具を差し込む治療法で、丁寧な歯垢・歯石の除去を行います。それ以上に進行してしまった場合には、外科処置によって歯肉をめくり清掃するフラップという治療法をとらなくてはなりません。歯周病にかかった歯を残しておくと、その周囲の歯に影響を及ぼしてしまう状態では抜歯しなければなりません。ただし抜歯は最後の手段となりますので、当院ではそれまでにさまざまな処置で手をつくして、できる限り歯を残すように務めています。抜かなければならない場合にも、抜くことに対する利点や、抜かなければならない理由をきちんと説明したうえで処置を行います。
歯医者には見慣れない機械や聞きなれない音など、お子様を不安にさせてしまう要素が多く、なかなか歯科医院に慣れてもらうのにも時間がかかってしまいがちです。かといって無理やりにでも治療をしてしまえば、もっと歯医者に対して不信感を募らせてしまいます。幼少期において歯の健康を維持していくことは大人以上に重要であり、病気にかかった際、例えば虫歯ができた時にも大人に比べて進行が早く、迅速な治療が必要になってきます。また小さい頃の歯医者での記憶が大人になってからの歯医者への印象にも影響するため、長く健康な歯を実現するためにも、小児歯科に対してきちんと取り組むことは欠かせません。お子様の不安を和らげるため、例えば治療に使う道具がどういうもので、何をするために使うかなどをわかりやすく説明し、あとは応対もなるべく緊張感を与えないような姿勢で臨むことを心がけ、少しでもリラックスして治療を受けていただけるよう取り組んでいます。
素材がどのようなものかを実際に見本で確認していただくことができます
患者さまから、歯の見た目を綺麗にしたいという相談を受け、被せ物や詰め物の取り替えを行う歯科です。メンテナンスを行って被せ物を長持ちさせる施術も含まれます。前歯の被せ物といえば、かつて、保険診療では銀歯しか選択肢がありませんでしたが、最近では自然の歯に近い被せ物や詰め物も入れることができるようになりました。患者さまがさらに丈夫なものをご希望されるのであれば、セラミックやメタルボンドをおすすめします。歯ぎしりや噛み合わせが強い患者さまではセラミックですと割れてしまうときがあります。そのような患者さまにはあえて金属という選択肢もあります。当院の考えとしては、固さや見た目の美しさでは自由診療のほうが良いですが、保険診療が悪いというわけではありません。それぞれに長所と短所があります。当院ではその理由を患者さまにきちんと説明して、話し合いを行いながら、複数の選択肢から患者さまに選択していただいています。
ホワイトニングは口元の美しさに関心がある方や、若々しさを保ちたい方だけでなく、お口の健康づくりに関心がある方にもご提案しています。当院は、女性や、結婚式などのイベントを控えた方、写真撮影を控えた方にご利用いただいています。 初回のカウンセリングでは、いつまでに、どのくらいの白さをご希望かお伺いします。白くなる程度には個人差がありますので、必ずしもご希望通りになるとは限りませんが、できるだけご希望の期間内に目標とする白さになるよう計画を立ててまいります。 施術前は、お口の中を拝見して虫歯や歯周病の有無のチェックや、歯の表面についた着色汚れや歯石を落としていきます。患者さまのお口の現状をお伝えするとともに、磨き残しがあればその改善方法についてもお話しいたします。 ホワイトニングは知覚過敏を起こしやすいですが、しみを抑える専用薬剤をお渡しすることで、不安なくご利用いただけるようにしております。
大変な治療だからこそしっかりとした説明で患者さまのご理解を深めます
インプラント治療(※)は、失った歯の代わりにチタンでできた人工歯根を骨に埋め込んで、ご自身本来の歯に近い状態にします。失った歯を補う選択肢としては、インプラント以外に入れ歯がありますが、患者さまの顎の骨や年齢、生活スタイルなどを考慮して選択を行うことが大切です。たとえば、歯を失ってしまったときに、その両隣をブリッジのために削るとします。ブリッジの場合は10年から20年もするとその両隣の歯が虫歯になることがあります。そうなりますとブリッジを支える歯も悪くなってしまいます。まだお若い患者さまや女性の患者さまで、そのようなことが予想できる場合には、入れ歯よりもインプラントをおすすめするようにしています。インプラントは治療を担当している歯科医師がフラップによる手術で骨や血管、神経を確認しながら丁寧な治療を意識して対応しております。 ※自由診療です。料金は料金表を確認してください。
入れ歯の違いによるメリット、デメリットを見本で確認できます
インプラント治療(※)では人工的な歯を埋め込むことから、本来ですと歯の周りで免疫力を高めている血管を失ってしまいます。そのような状態でしっかりとしたケアができないと歯周病原菌が増えるリスクが高まりますので、ケアが苦手な患者さまには入れ歯という選択肢をご提案するようにしています。入れ歯の場合ですと、当院では保険で製作できるものをなるべくおすすめするようにしていますが、保険診療の入れ歯ではどうしても違和感を覚え、喋りにくくなる方もいらっしゃいます。食べ物の味がわかりにくくなるデメリットもあります。そのようなことがどうしても気になる方、調理関係など職業柄、差し支えてしまう方には自由診療の入れ歯をおすすめしています。患者さまお一人おひとりに合った入れ歯を相談しながら決めていくように心がけています。 ※自由診療です。料金は料金表を確認してください。
2024年4月
2024年5月
:受付中 問:お問い合わせ -:受付不可