細い針で痛みを軽減しています
電動注射器ではなく手で麻酔注射を行っています。電動注射器は機械的に麻酔薬を注入するので、患者さまが注入時の圧力で痛みを感じたときにもコントロールがききません。手で注入すれば注入時の感覚が手に伝わりますし、患者さまの様子を見ながら注入のコントロールを自在に行うことができます。注射針はゆっくりと刺すと痛みを感じます。紙にボールペンを突き刺すときのことを想像するとわかりやすいと思いますが、ゆっくりよりも勢いよく突き刺すほうが少ない抵抗で刺すことができます。注射もそれと同じで素早く刺せば抵抗が少ない分、痛むこともなくなります。また当院では刺すときの抵抗をさらに減らすために、細い注射針を使用しています。麻酔薬も体温に近い温度にすると体内に入るときの痛みが軽減されますので、人肌に温めてから使用するようにしています。実際に当院で行う麻酔はお子さまでも気が付かないうちに終わります。麻酔の痛みが苦手な方も心配なく治療を受けていただけます。