インプラント(※)は安定しており、優秀な義歯であると感じておりますが、一方で患者さまの顎の状態によっては不向きな場合があります。不向きな場合に強引にインプラントを行うと様々なリスクをもたらすので、患者さまの顎がインプラントに耐えうるかどうかの評価を事前にしっかりと実施いたします。特に、事前にご確認する内容は四つございます。1点目が、顎の骨の厚さがインプラントに耐えうるかどうか、2点目が、歯周病が治療済みで口腔内が管理されているか、3点目が、患者さまが納得されているか、4点目が、インプラントにはそれなりの金額がかかるが納得いただけるかどうか、という4点です。インプラントについてご説明する際には、インプラント以外の義歯である入れ歯やブリッジなどのメリットとデメリットもお話、先ほどの4点全てをクリアされました患者さまにのみインプラントを実施いたしております。
※自由診療です。料金は料金表をご確認ください。
セラミック治療システム(※)とは歯を削った後に歯の凹凸部分をスキャンし、3次元のデータ化した後に、その凹凸にぴったりと合う詰め物を専用の機械で削り出すシステムのことです。詰め物はセラミック製ですので、自然な歯と見分けがつかないような自然な詰め物を実現できます。このシステムを使用すると、詰めものを機械で削り出すため安価でかつ衛生的で、よりよい詰め物を時間をかけずにできます。セラミックは銀歯のように金属を使用していないので、金属アレルギーの心配もありません。
※自由診療です。料金は料金表をご確認ください。
歯周病は自覚症状が少ないので大きな病気ではないと思われがちですが、歯が抜けるのみではなく、様々な病気の要因ともなっていることが分かっている病気でもあります。この歯周病の治療及び予防にはしっかりとした知識を身につける必要があり、何よりも歯周病は怖い病気であることを自覚していただくことが大切です。決して大げさではなく、患者さまの意識改革こそが歯周病に効果的です。このための説明手段の一つとして、当院では歯周病の検査結果を患者さまに口内のパノラマ写真付きのリポート形式でお渡ししております。このリポートに基づき、現在の歯周病の進行具合や、放置しておいた場合に起こりうるリスク、治療方法や対策などをしっかりとご説明いたします。患者さまに納得していただいてから治療を行ってまいります。治療は歯石除去から歯の洗浄を行い、治療結果の評価やフィードバックを通して次の治療を行います。
失った歯を補う補綴治療にはさまざまなものがありますが、その選択肢に入れ歯とインプラントがあります。インプラントは元から生えている歯のように噛むことができる反面、適用できる条件が厳しく、ご希望どおりの結果に結びつかなかった場合に後戻りができないリスクもあります。インプラントに不満を感じても入れ歯へ戻すことはできませんが、順序としてはじめに入れ歯にしておくことで、将来的にインプラントへ変更することは容易です。そのため当院では、入れ歯とインプラントどちらにするか迷っている患者さまには入れ歯をまずはおすすめするようにしています。入れ歯を製作するときに、はじめての患者さまはどのようなものにすればご自身のライフスタイルに合うかわからないと思います。そのような患者さまには保険で製作できるもので様子を見ていただいたほうがよいと考えられます。すでに入れ歯をご利用している患者さまで、具体的な不満がある方にはカウンセリングを密に行い不満点を改善する入れ歯の製作を目指します。入れ歯の種類については多種多様のものに対応していますので、ご要望があれば遠慮なくご相談ください。
電動注射器ではなく手で麻酔注射を行っています。電動注射器は機械的に麻酔薬を注入するので、患者さまが注入時の圧力で痛みを感じたときにもコントロールがききません。手で注入すれば注入時の感覚が手に伝わりますし、患者さまの様子を見ながら注入のコントロールを自在に行うことができます。注射針はゆっくりと刺すと痛みを感じます。紙にボールペンを突き刺すときのことを想像するとわかりやすいと思いますが、ゆっくりよりも勢いよく突き刺すほうが少ない抵抗で刺すことができます。注射もそれと同じで素早く刺せば抵抗が少ない分、痛むこともなくなります。また当院では刺すときの抵抗をさらに減らすために、細い注射針を使用しています。麻酔薬も体温に近い温度にすると体内に入るときの痛みが軽減されますので、人肌に温めてから使用するようにしています。実際に当院で行う麻酔はお子さまでも気が付かないうちに終わります。麻酔の痛みが苦手な方も心配なく治療を受けていただけます。
CTスキャンは顎の骨の形状や神経、血管の位置まで測定することが出来るので、インプラント(※)のみならず複雑な治療の際には実施いたしております。CTがマクロ的に状態を確認することに対して、よりミクロ的な状態確認をするためにはマイクロスコープを用いております。マイクロスコープは、歯にひびが入ってしまうマイクロクラックや口内の細菌の観察にまで幅広く用いられます。詰めものに関しましては、セラミック治療システムという白いセラミックの詰め物(※)を作成するシステムを導入いたしておりますので、安価にセラミックの詰め物をご提供できるよう努めています。また、レーザーも導入しており、様々な歯科治療に用いております。個室の診察室は2室ご用意しており、こちらは歯科衛生士による予防を行っております。また、カウンセリングルームも別途ご用意しており、プライバシーに配慮した話のできる環境作りにも努めております。
※自由診療です。料金は料金表をご確認ください。