レーザー治療の治療内容｜ひまわり歯科クリニック（越谷）
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口内にできた傷の治療や止血に役立つレーザー治療器を用いて、歯周病の外科処置に対応
歯周病が重症化して歯周ポケットが深くなると、歯の根本に歯石が付くようになるため、歯磨きやクリーニングだけでは症状の改善ができなくなります。その際に必要になるのが、歯茎を切開して歯の根本を露出させ、付いている汚れをお掃除する外科的な処置です。
当院は、痛みや出血の少ない歯周病の外科処置を行うために、レーザー治療器を導入しています。昔のメスに比べて歯茎へ圧力を与えず、細菌感染のリスクも抑えられるのが、レーザーを使う上でのメリットです。また、歯周病の外科処置後には知覚過敏になりやすい傾向がありますが、レーザーを使うとその可能性も抑えられます。
レーザー治療の特徴
健康な歯にレーザーを当てることで、虫歯予防にもつながります
レーザー治療器は歯周病治療だけでなく、健康な歯に照射することで歯質を強化する、虫歯菌の数のコントロールもできるなど、虫歯の予防にも役立ちます。
お子さまはまだ歯が柔らかいため、フッ素を塗ることで歯を強くできますが、すでに固くなった大人の歯に同じ結果を望めません。その点、レーザーは大人の方にも使用可能です。きちんと歯を磨いているのに虫歯を発症しがちな方や効率的に予防をされたい方は、ぜひ当院へご相談ください。
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