A.「100歳になっても自分の歯で健康な毎日を」という理念を実現することです。
私たちは「100歳になっても自分の歯で健康な毎日を」を理念としています。それを実現するためには、患者さまそれぞれ違う症例や違う生活習慣で過ごしていますから、一人ひとりに合った選択肢を提供する必要があります。
ですから歯科医師はたくさんの勉強をする必要があります。一つの提案を押し付けるのではなく、患者さまと一緒に考え、決めていく事が必要です。
一昔前は「削って治す」という治療が当たり前でしたが、近年ではようやく予防が重視され、口内を整える、という考えが主流になってきたのではないでしょうか。削る必要が無い状況を作るために、私たちは意識の向上を呼び掛けていきます。