当院では若いお母さんにとって
喜ばれる取り組みを多くしております。
保育士がお子さんを預かる「マザーズデイ」、
マイナス1歳からの予防歯科「マタニティ向けの歯科診療」、
子供が喜ぶ「キッズスペース」、
そして「川口市の1歳6ヶ月児健診に対応」や、
「非常勤ながら大学病院で小児歯科を担当する歯科医師も在籍」など、
これからも川口市の皆様に愛される歯医者を目指します。

現在来院されている患者様を以下にグループ分けしたとして、どういった割合となりますか?
(「中高大学生」「サラリーマン」「主婦」「お子さん」「ご年配の方」)
また、割合の高いグループに対する取り組みとして、どういったものがあるかお教え下さい。
5割程が「主婦」「お子さん」ですかね。
続いて「サラリーマン」だと思います。
少ないのは「中高大学生」と「ご年配の方」となります。
当院ではお母さん向けの取り組みの割合が多いのでそういったところを見てもらえているのだと思います。
実際に行っている取り組みとしては、
お母さんの診療中、大切なお子さんを保育士資格をもったスタッフが預かる「マザーズデイ」、
DVDを見たり、おもちゃで遊んだりできる「キッズスペース」、
また、「川口市の1歳6ヶ月児健診に対応」している点もお母さんには嬉しい取り組みだと思います。
また、妊娠中の方向けの歯科診療も実施しております。
子どもも喜ぶ取り組みがあるので、お母さんにとっても嬉しい歯科医院になっていると思います。
週3回のマザーズデイの反響はいかがですか?
おかげさまで用意している枠の予約はほぼ全て埋まってしまいます。
以前までキッズスペースを用意しているだけでありましたが、それだけだと子連れで来院されたお母さんは、自分の診療中に目を離すことになり、待合室の他の患者さんの迷惑にならないかなと心配であるというお声をいただきました。
それをきっかけに、保育士資格をもつスタッフを採用し、「マザーズデイ」を週3回に限りまして、設定しております。
育児により、お母さんはご自身のお口のケアを怠りがちですが
当院であれば有資格者が大切なお子さんをお預かりしておりますので、ご自身の治療や健診に集中できると思います。
受診された妊婦さんからの反響はいかがですか?
また、受診する・しないにより、どういった点が変わるというものであるのか、お教え下さい。
実際、受診されている方はまだ多いとは言えず、もっとアピールしていく必要があると考えております。
妊娠中は口腔内に分泌されるホルモンの影響で歯周炎にかかりやすくなります。また、早産を引き起こしやすくなる場合もありますので、妊娠中の方にぜひ一度受診していただきたいと思います。
現在は予防歯科に力を入れ、「予防来院型歯科医院」という言葉でコンセプトを打ち出されておりますが、
こちらに関して今、特に力を入れて取り組まれていることがあれば教えてください。
健診の重要性を伝えております。
虫歯リスクの高い方ほど短期間での定期健診をご案内しております。
患者さま目線になっていただき、
友人に「○○な歯医者だよ」と紹介する場合、なんと紹介されますか?「○○」を埋めていただけますか?
設備的な話になってしまいますが、
「CTがある歯医者だよ」であったり「レーザーがある歯医者だよ」であったりと紹介してしまいそうです・・
ただ、それらも紹介できるポイントではありますが、
現在で言えば、やはり「マザーズデイのある歯医者だよ」ということになると思います。
「子どもを保育士が預かってくれる歯医者だよ」とお母さんに紹介します。
最後に、川口市で歯医者を探している方にメッセージをお願いします。
予防に力を入れておりますので、その場限りの治療ではなくて、
再発しないようにお口の中のケアをしていきたいと考えている方はぜひ当院へご来院下さい。
毎日しっかりと歯磨きをしているつもりでも、磨き残しがあって、また虫歯になってしまうという方は大勢いらっしゃいます。
虫歯になると大切な歯を少し削ることが多いですが、この繰り返しにより、大切な歯を長く残すことが難しくなってしまいます。
虫歯になってから治療するのではなく、虫歯にならないようにするという取り組みをスタッフ一同で進めております。
今ではなく、10年後、20年後、今と変わらない歯の状態を維持する為にも、一度ご相談ください。
小児歯科や歯科口腔外科担当の歯科医師もおります。どうぞ宜しくお願いします。