虫歯の治療後に必要となるつめ物やかぶせ物は、まず患者さまのご要望を伺うことから始めています。これらの技工物は患者さまご自身のお口の一部として入り、長い間使用するものになりますので、しっかりご納得いただいた上で治療に進むことが重要だからです。
患者さまのご要望を踏まえて、こちらから治療についてのご説明をします。素材の実物をご覧いただきながら、メリットとデメリット、費用と作製期間を含めて内容をお話しし、患者さまにお選びいただきます。そして治療部分が目立たないよう、他の歯とのバランスを考えて作っていきます。
A.白さが長持ちするので、ジルコニア(※)とオールセラミック(※)をおすすめしています。変色もしにくいです。
私が、自由診療でおすすめしている素材はオールセラミックとジルコニアです。この二つは見た目が綺麗で変色しにくいものですので、長い間綺麗な見た目を保つことができます。オールセラミックの値段は高いので、ためらう患者さまもいらっしゃいますが、メリットとデメリットをきちんとご説明をして、長期的なことを考えた上でお選びいただいています。
患者さまの中には、金属素材を使用したくないという方もいらっしゃるでしょう。そういった場合も、オールセラミックやジルコニアのご案内もしています。そして、せっかく綺麗な技工物を付けたからには長持ちさせたいと、丁寧に歯磨きを続けられる患者さまもいらっしゃいます。毎日使うものですので、より綺麗で自然なものを付けるのも一つの考えだといえるでしょう。
※自由診療です。料金は料金表を確認してください。
Kazさんの口コミ (男性)
2022年5月 投稿
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ネロさんの口コミ (女性)
2021年11月 投稿
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この口コミは投稿から2年以上が経過しています。
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