チタンという金属でできた人工歯根を顎に埋め込むのが、インプラント治療(※)です。チタンは人体になじみやすく、骨と結合するため、しっかりと噛むことができる人口歯の土台になります。そのためインプラントで装着した人工歯は、乳歯・永久歯と並ぶ「第三の歯」と言うこともできるでしょう。
当院の理事長は長くインプラントについて学び、治療にも幅広く対応してきました。当院には、理事長が培ってきた経験や技術を学んだ歯科医師が在籍しており、患者さまにも納得していただけるように努めております。歯を失った方は、ぜひインプラントという選択肢をご検討ください。
※自由診療です。料金は料金表を確認してください。
入れ歯やつめ物・かぶせ物などの技工物は外部の歯科技工所に委託するのが自然ですが、当院は院内に歯科技工士が在籍しています。それぞれが担当分野を持っており、インプラント担当の歯科技工士もいます。院内に歯科技工士が在籍することのメリットは、患者さまのお口に入れた技工物を歯科技工士が直接確認できることです。これにより、細かな調整がしやすくなり、結果として患者さまに合った技工物をご提供できるようになります。