「顎が痛む」「口が開きにくい」といった症状は、顎関節のずれが要因になっています。そして顎関節のずれは、歯の噛みしめや頬杖、うつぶせ寝といった生活習慣によって引き起こされることが多いのです。
症状が軽くても放置していれば、口が開かなくなったり噛もうとするたびに痛みが走ったりと、症状が悪化してしまうかもしれません。だからこそ、そうなる前に生活習慣の見直しを行う必要があります。
当院の問診では、頬杖などの癖の有無や寝相、テレビの配置場所までお聞きしています。噛み合わせのずれの原因を詳しく探り、患者さまに合わせた治療方法を検討します。そして、生活習慣の改善を図るとともに、マウスピースを用いた治療などでお口のバランスを整えていきます。
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