長谷川歯科医院の6のこだわり
こだわり
1
治療の事前説明
まずはお口の状態をしっかり把握して、ゴールを設定しましょう
当院では、患者様の口内環境をきちんと把握するところから診察を始めていきます。
まずは患者様のお悩みやご希望をお伺いしてからお口の中を診させていただき、X線写真や口腔内写真を撮影後、画像をご覧いただきながら現在のお口の中の状況をお話しします。実際に目で確認していただきながら治療方法等をご提案し、ご納得いただいてから治療を開始いたします。
ただし、医学的に問題のあるご要望にはお答えできませんのでご容赦願います。
『なんだか知らないうちに〇〇された…』とならないように、初診時は、ご説明ご提案と急性症状への対応や応急処置までとし、次回以降に本格的な治療となりますので気兼ねなくご相談ください。
こだわり
2
先生の専門性・人柄
基礎治療から専門治療まで幅広くご提案します
歯科一般の治療、口腔ケアはもちろん、ご要望によっては美容診療、インプラント(※)といった専門性のある治療にも応じていますので、ご希望や疑問は遠慮なくご相談ください。患者様のご納得のいくまで一緒に計画を立ててから治療に入ります。また、実際に治療が開始してから計画時とお口の状況が変わる場合もございますので、治療法の変更が必要な場合はその都度画像などを用いて分かりやすく説明し、再計画後に治療へ入ります。
※自由診療です。料金は料金表を確認してください。
お口の中の状況や全身状態、さらには経済的な状況など、患者様は一人ひとり違います。たとえば歯の喪失部分に対して義歯なのか、ブリッジなのか、インプラントなのかは、骨の状態、隣の歯やかみ合わせる歯の状態によっても変わります。変色歯にたいしても、単独の漂白なのか、全体のホワイトニングなのか、あるいは被せ物で修復するのかも、その歯と周囲の状況で変わってきます。
治療法の選択が必要な場合はそれぞれのメリット・デメリット、費用をしっかりと説明し患者様にご納得いただいた上で進めてまいります。
学問的に、より良い材料は、など、歯科治療を突き詰めていくとオーバートリートメント(過剰診療)になってしまう場合があります。たとえば歯周病に対して外科的治療を行うべきケースで、より侵襲の多い外科処置まで本当に患者様が望んでいるのかどうか、また、被せ物も神経をとる処置をしたり1本だけでなく何本も同時に被せたりすればより美しく仕上げられるケースがありますが、本当に患者様がそこまで求めているのか、慎重に考える必要があります。
患者様のご希望があればそれに沿った治療法を選択しますが、なるべく少ない侵襲でなるべく多くの結果を得ることを根底においてすすめてまいります。
こだわり
3
家族全員の口腔ケア
幅広い年代それぞれに応じたお口の健康管理をお手伝いいたします
当院はお子さまからご年配の方までお気兼ねなく通える歯科医院を目指しています。専門領域が小児歯科から高齢者歯科までと広く、3世代・4世代でご来院のご家族もいらっしゃいます。乳歯が生えた時点からの日常のホームケア指導と医院でのフッ素塗布などの予防処置に始まり、その後の成長に応じたケアとメインテナンスの習慣化で虫歯ゼロを目指します。
残念ながら虫歯ができてしまった場合は経過観察か早期治療かを判断。成人からは加齢による口腔内状況の変化に合わせたケアとかみ合わせの維持のお手伝いさせていただいています。
ぜひ当院にご家族皆さまのお口の健康作りのお手伝いをさせてください。
最初の治療完了はゴールではなく、長期安定の為の新たなスタートと考えています。そのためには、患者様自身のセルフケアと医院での定期的なメインテナンスが必要不可欠です。継続的に定期メインテナンスを行っていれば、途中で何かトラブルがでてしまった場合でもすぐに処置を行うことができます。何かあったら、というのは処置がスムーズに終わらないことも多く結果的に患者様の不利益になります。患者様それぞれの口腔内環境によって期間は異なりますが、間隔を3ヶ月・4ヶ月・6ヶ月に設定しています。
1年に1度やそれ以上の場合もトラブルが大ごとになってしまうケースがありますので、長くても6ヶ月ごとの健診をおすすめしています。
当院は、幼児から小学生までの小児歯科を副院長が担当し、中学生から高齢者までを院長が担当しています。小児歯科と歯科一般の診療とは治療方法が異なることが多々ありますので、それぞれ担当を分けることにより、より専門的な治療および口腔ケアを提供することができます。お子さまの場合は生え替わりや噛み合わせなど成長過程での変化にもより適したタイミングで適した処置が可能になります。
また、歯科診療の中でも高齢者の場合は、全身疾患との関係や知識と経験が必要とされる義歯の作製など、こちらも専門的な治療およびケアが必要になりますが、大学病院補綴科で研鑽を積んだ院長がしっかりと対応しております。幼児から高齢の患者様まで幅広い年代の患者様に気兼ねなくご来院いただけるよう努めております。
こだわり
4
イチオシの院内設備
できるだけ快適にお過ごしいただけるように院内環境を整備しています
院内での滞在時間を少しでも快適にお過ごしいただけるよう、設備にも配慮しています。
バリアフリー化のため駐車場から院内まではスロープを設置し、入り口は自動ドアにすることで出入りがしやすい設計にし、受付前や待合スペース、通路、診療室などすべてに十分な空間を取っています。もちろんスリッパに履き替えるようなことはありませんので、車いすやベビーカーでの移動もスムーズです。
診療用チェアについてはメイン診療室とサブ診療室とを、治療用・メンテナンス用・小児用といった患者さまの処置内容に合わせて使い分け、柔軟な対応ができるようにしています。
X線撮影室には口内を立体的に撮影できる歯科用CTを導入しました。歯の根の部分を処置する根管治療の難治症例や、過剰歯の位置の把握、親知らずの抜歯をする際の神経との位置関係の把握、骨の状態を調べてインプラント手術の可否を判定、などなど、よりたくさんの情報を院内でお伝えすることができるようにしました。
待合室にはマッサージチェアを設置してあります。珍しがられますが、少しでもリラックスしていただきたいという気持ちからです。
また、レントゲン室は性質上窓のない密閉空間になりますが、鮮やかな空の天井クロスを使用することで閉鎖的で圧迫感のある空間になりにくいよう配慮しており、暑すぎず寒すぎないように歯科診療所用としては珍しくエアコンも設置しております。
診療室は半個室になっているため、圧迫感を少なくしながら隣の患者様とのプライバシーが適度に守られています。半個室の廊下側は半透明となっており、視線が遮られながらも南側からの自然光が取り込まれるようになっています。そのほか、多数の空気清浄機や二酸化炭素濃度計などを設置し、よりリラックスできる空間作りを考えております。
こだわり
5
子連れ配慮
小さなお子さまも診療室に一緒に入ることができます
玄関から待合室、診療室に至るまでバギーを持ち込むことが可能です。車いすで来院される患者さまはもちろん、乳幼児を連れた患者さまにも気兼ねなく治療に足を運んでいただけるように考えております。診療室では診療台のすぐ横にバギーを置いておけるほど十分なスペースがあり、赤ちゃんをお連れになっても目の届く場所で治療をうけていただけるよう配慮しております。
多目的トイレにはオムツ交換台を設置しており、また、お子さまと一緒に入られても十分なスペースがありますので目を離すことなく使用することができます。
こだわり
6
痛みへの配慮
なるべくお痛みのないよう麻酔をする前のところから配慮しています
神経(知覚)のある歯の治療ではどうしても麻酔の注射が必要になりますが、心地の良いものではありませんし、ほとんどの方が苦手かと思います。なるべく痛みのないように注射の前から下準備をしています。
まずは針の入る歯肉に表面麻酔(クリーム状・ゼリー状・スプレー状)を施し、感覚をなるべく鈍らせます。注射用の針は刺さる瞬間にお痛みの出にくいようになるべく細いものを使用します。注射器は電動で低速かつ定速に注入できるものを使用して、急激に内圧が上がることで出るお痛みを極力おさえています。
また、治療内容や内科的疾患の有無、妊娠や授乳などに応じて麻酔液を使い分けています。
現在3週間先まで受付が埋まっております。恐れ入りますが、初めての患者さまはご了承いただきますようよろしくお願いいたします。
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