抗生物質による虫歯治療が当院のこだわりです。虫歯治療で痛みがある場合、神経を取るケースが多いですが、神経を取ることで歯の寿命は縮んでしまいます。
そこで、当院ではできるだけ神経を除去しない方法の提案も行っています。薬剤を使い、最小限の削る量で済ませます。痛みも少なく、患者さまの負担を減らすことにもなります。神経を長い期間残せられれば、それだけ根管治療までの期間を延ばすことができます。
当院では、表面麻酔の採用はもちろん、注射針も約0・2mmという細さのものを採用しており、麻酔時の痛みの緩和に余念がありません。
また、虫歯を削った際はプロビジョナルレストレーション(※)という仮歯で一時的に対応します。この仮歯は噛み合わせ治療にも対応しており、顎の戻りを防いでくれます。
日頃の習慣としては、なるべく上の歯と下の歯を合わせないこと、口呼吸を止めることで症状に変化が現れるでしょう。一緒に治療を頑張っていきましょう。
※自由診療です。料金は料金表を確認してください。
投稿者さんの口コミ (女性)
2021年6月 投稿
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