A.不安を和らげるため、今後起こりうる痛みに関して、きちんと説明をしています。
外科処置の後はどうしても痛みが発生することがあります。例えば、歯ぐきに埋もれた親知らずの抜歯後は、抜いたところやのどが痛む、口が開かない、などの症状が出ることが考えられます。
そこで当院では、こういった痛みについて、治療前に説明をしています。何も知らずに痛みが起これば、患者さまの不安が大きくなってしまいかねないからです。
処置後のリスクまできちんとお伝えし、ご理解・ご同意いただけましたら治療に入ります。分からないことがありましたら遠慮なくご質問ください。
A.出血量を抑えて切開ができるため、主に口内炎の治療に使っています。
当院で導入しているレーザーは炭酸ガスを使ったものです。この炭酸ガスレーザーは歯科では主要なレーザーで、歯肉切開時の出血量を抑えることができます。患者さまのお身体の負担を抑えられるというメリットがあり、当院では主に口内炎の治療に使用しています。
A.嘔吐反射がある方、入れ歯の見た目が嫌だという方におすすめしています。
入れ歯は失った歯を補うための治療法として、多くの場合、第一選択肢となります。しかし、患者さまの中には「嘔吐反射がある」「装着時の見た目が気になる」などの理由で入れ歯が入れられない方もいらっしゃいます。そういった方に当院がおすすめしているのが、インプラント(※)です。
当院で使用しているインプラントは、ノーベルバイオケア社のものです。今までいくつかのインプラントを試してきましたが、使い勝手がいいと感じ、これを採用することにしました。また使っている国が多く、万が一、患者さまが海外に行かれることがあっても、現地で治療を受けられる可能性が高いことも、メリットだと考えています。
※は自由診療。医院価格は下記の通り
【インプラント】330,000円(税込)/1歯
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