当院では、失われた歯の位置や本数、骨の状態、あるいはご予算といったさまざまな要素を考慮した上で、治療方法を検討するようにしています。例えば入れ歯とインプラント(※)の両方が選択肢として考えられた場合、それぞれのメリットとデメリットをしっかりと説明し、患者さまが納得されてから治療に入る方針です。
インプラントの治療に際しては、歯科用CTや口腔内スキャナーによって精密な検査を行い、コンピューターシミュレーションに基づいたガイドシステムを駆使してオペを進めていきます。このような周到な事前準備により、オペに伴うリスクを少しでも軽減できるように努めています。
同様にリスク管理という観点から、週に一度のオペ日を設定し、衛生管理を含めた治療環境の整備に十分な時間を割けるようにしました。インプラントの治療に不安があるという方も、一度ご相談ください。
※自由診療です。料金は料金表を確認してください。
インプラント治療においては、サージカルガイド(※)と呼ばれる補助機器を使用しているため、事前に計画した位置に正しくインプラントを埋め込むことが可能です。また顎の骨が少ない場合には、ソケットリフト(※)といった骨造成処置によって顎骨の量を増やすこともできます。
インプラントのメリットは、残された天然歯の保存がしやすいことです。長い目で見れば、ご自身の歯で噛める期間を延ばし、お口全体の健康を守ることにもつながります。
※自由診療です。料金は料金表を確認してください。
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